スカーレットの心のつぶやき
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今回の父の入院中の急変で
8日間病院で寝泊りをしていた。
まさか!
本当に思ってもみないことだった。
20日に入院した時は
歩いて検査にも行けたし、
家に居る時よりも何か安心した風だった。
それが入院した日の夜中に容態が急変したのだ。
心筋梗塞とそれによる心不全、
肺水腫も併発して
病院からの電話で私が駆けつけたときは
父の様子はただならぬものがあり、
呼吸困難で酸素吸入をしていたし
心臓の働きも二分の一しか働いていないということだった。
集中治療室に入り、
医者からこの一週間の間に
亡くなることもあると聞いた時は
信じられなかった。
終末医療の話まで出て
母も姉も私も覚悟をしていた。
でも、父って凄い。
持ち直したのだ。
体に貯まっていた水も体外に出て
肺水腫も心不全も落ち着いたのだ。
私は後悔をしたくなかったから、
付きっ切りで看病をした。
私自身の体のことなど気にしなかった。
昼の数時間、帰宅して家事をし
お風呂に入って病院へ戻る。
それが当たり前の日々だった。
父はきっと気持ちが弱くなっていたのだと思う。
私に泊まって欲しいと言った。
私も父の様子が心配だったから
家のことや娘のことも気になったけれど
父のことの方が大事だと思い
私の出来るだけのことをしようと頑張った。
ようやく父は退院できそうだ。
そんな父の様子に安心した途端に
張っていた糸が切れたように私は体調を崩してしまった。
昨日と今日は熱っぽくてしんどくて・・・
風邪を引いてしまったようだ。
何でも一生懸命にする私の性格を変えなくちゃと思う。
頑張るのが一番ではない。
私が元気で明るくなければ
父にも優しくしてあげることは出来ない。
私自身の心をリフレッシュして
父の所へ行こうと思う。
頑張らない看護の必要性をつくづく感じた。
スカーレット
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