スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2003年03月10日(月) 「早起きは三文の徳」

昔から「早起きは三文の徳」と言う言葉がある。

「三文の得」だと思っていたのだけれど、本当は「三文の徳」の
ようだ。

今までは得するんだと信じていたのに・・・
50歳になるまで、本当に知らなかったことが恥ずかしい。

どちらにせよ、早く起きることを良いことだと言ってる
ことには違いないから、まあ良いか!

私は早起きである。

他の人がまだ皆、暖かい蒲団の中でいい夢を見ている時間に
起きる。

いつもは4時半起床の生活をしている。

何故?と聞かれると、習慣だから・・・が答えかな?

確かに、今ごろの寒い時期は、もう少しこのまま
蒲団の中に居たいと思う。

でも、敢えてその心をあっちへやって、思い切って
起きるのである。

寒いよ、本当に今朝はまた寒かった。
まるで冬だった。

部屋は当たり前だけれど冷たく冷え切っている。

ファンヒーターのスイッチをオンして着替えるのだけれど
母曰く「この寒い時期に、着替える時、暖房をしないで
冷たい空気を肌に感じるのが体に良い」。

えっホント?!

嘘!!

信じられない!!

でも、昔の人は今のように部屋全体を暖かくするものは
ないし、朝は皆「エイヤ!!」の気合で
起きて着替えていたはず。

又、乾布摩擦が良いと聞いてる。

この寒い時に私が裸で、タオルでせっせと乾布摩擦をしている
姿を想像すると、笑ってしまいそう。

えっ?
している人には失礼。

喘息が治ったとか、風邪をひかなくなったとか聞くと
この朝の冷たい空気を肌で感じ
尚、乾布摩擦をして、体を鍛えるのは良いのかなとも思える。

でも、

でも、

でも、

私のように心臓の悪いものは、温度の差が一番からだに
悪いと言われているので、今のこの寒い時期に
素肌に乾布摩擦は
ちょっと・・・・
したくない。

まあそう言いながら、段々と部屋も暖かくなり
動きやすくなるから、もう少しの辛抱だ。

4時半に起きてまずポットに水を入れて湯を沸かす。
次に顔を洗って、鏡の前に座る。

化粧をするのだ。

化粧と言っても、簡単なもので、ごてごての化粧が
大嫌いなので、素肌感覚の化粧をする。

口紅だけ後にしておいて、台所に向かう。

朝食の準備は勿論、出来る時は晩御飯の準備もしておく。

この朝の2時間は昼間の2時間の数倍の価値のある時間だ。

自分でも時々、「私ってすごーい」と思う。

今していることの次のことやその次のことと
頭はフル回転。
確かにこの時間の私は天才!!

d(-_^)good!!

4時半に起きて、2時間後の6時半には大体のことは済んでいる。

洗濯は台所のことの合間にやって、今ならファンヒーターの
前に干すと、数時間たつと乾いているし、
空気の乾燥も防ぎ、一石二鳥である。

娘や夫が起床する時間には、私の一日の仕事の半分は
終わっている。

気持の余裕も生まれるし、自分で自分を納得できるのが
一番嬉しい。

早起きが良いっていうことを感じて実践した人の言葉を
前に何かの本で読んだ。

確か・・・

サッカーのイタリアチームの「ベルージャ」のオーナーの
ガウチ会長だったと思う。

彼は零細な清掃会社から身を起こし、今のように成功して
財を成した人だが、
彼は成功の秘訣はと聞かれて「人より、ちょっと早起きしただけ」と
答えていたそうである。

又、マイケルソフト社の「ビル・ゲイツ」も同じことを言ったそうな。

日本でも昔から「早起きは三文の徳」と言う言葉があるけれど
現代にもそれは通じるのだと思う。

人より1時間早く起きるだけで、驚くほど余裕が生まれる。

一日24時間が25時間に過ごせる。

私のように朝の仕事を片付けて後の時間を有意義に過ごす
ことも出来るし、
朝のその早起きした一時間を好きな本を読むことに当てる人も
居るだろう。

私の友人は早く起きて一寸の時間、ピアノに向かっていると
いう話を聞いた。

日中は仕事や雑事で出来ないことも朝早起きした時間に
できるのだ。

又何かをするのではなくて、ぼーっとした時間に
するのも良い。

心を鎮めて落ち着いた気持で、今の自分にある問題を
考えるのも良いと思う。

こうすることで、一日中時間に追いかけられる生活を
しなくてすむかもしれない。

「心の余裕」が生まれると思う。

だから、私はこれからも朝、早起きして、自分のための時間を
過ごそうと思っている。

今はちょっとさぼっているけれど、いつもの朝の30分コースを
歩いてみようとも思っている。

皆さんも朝少しだけ早起きしてみませんか!!




スカーレット