スカーレットの心のつぶやき
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2003年03月08日(土) 意欲について

人は誰でも何かに向かって生きていると思っている。

その何かが大きいか小さいかの違いはあっても
この世に生を受けてきたのだから
何かに意欲を持って歩いていけたら良いなあって思う。

でも、おとといからの胃の痛みが続いていると
この意欲ってものが無くなってしまっているのを感じる。

あれほどピアノが好きだから自分の夢のショパンの
「別れの曲」を弾けるようになろうと思っていたのに・・・

何でだろう?

バッロク音楽の勉強ももう一度したいと思っていたのに・・・

何でだろう?

「ああ、これがしたい、これに向かって生きて行きたい」と
思えるのは、心も体も元気でないと出ないのだろうか?

でも、意欲がないと簡単に言って、何もかも諦めるのは嫌だ。

出来なくても良い、
叶わなくても良い、

自分が自分のしたいことや目標に向かって歩いて行くことが
大切だと思う。

「もう、年だから・・・」と言う言葉を言う人が居る。

確かに、若い人とは違って、自分にとっての残りの時間を
考えると、もう何もやる気がしないと思うこともあるだろう。

でも、何歳になっても自分のしたいことや夢に向かって
生きていくことは大切なことではないだろうか?

この前に書いた三浦さんという99歳のプロスキーヤー
の話もそうだ。

又著名人でなくても、一生懸命に生きて行っている人が
居る。

なんでもそうだけれど、逃げてはいけない。

逃げるのは簡単だから、
何か困難なことにぶつかると人は逃げ出そうとする。
何を隠そう、私がその典型だ。

今までも何か嫌なことがあると直ぐに逃げていた。
逃げるのは簡単、諦めれば良いのだから・・

でも・・・

でも・・・

でも・・・

逃げていては何も始まらない。

何でも良い、一つで良い。

夢を持って意欲を持って
逃げないで前を向いて歩いていきたい。

残された時を死ぬ時に「ああ〜幸せだった」と思える
人生にしたい。

私の叔父はいつも投げやりな人生の歩き方をしてきた。

折角、恵まれたものを持っていたのに
自分からそれを捨ててしまった。

何処で死んでも良いと人生を諦めてしまった。

今は寝たきりになっている、まだ若いのに・・・

叔父のことを言っている場合ではない。

私自身が叔父と同じ道を歩みそうだから・・・

意欲を失わないようにしたい。

何にでも向かっていける勇気が欲しい。

諦めるのはやめよう。

スランプの時には立ち止まり
やる気が出るまで待とう。

もう春もそこまで来ている。

私の人生の春もそこにあるはず、私に出来る限りの
努力をして、少しでも納得のいく人生を歩いていきたい。

この胃の痛みが治ったらきっと私にも意欲が
出てくると信じて。


スカーレット