スカーレットの心のつぶやき
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「人の命は地球より重い」って、誰かが言ってた。 確かにそうだと思う。
今朝のニュースで、韓国の地下鉄の放火で大勢の人の命が 奪われたと言っていた。
何で放火なんてするのだろう? 絶対に許せない!! 何が不満で、何が嫌で、何をしたかったのか?逮捕された人は 体が不自由な人だと言っていたけれど・・・
命の重さ、尊さが最近の子供たちには分かっていないように思う。 自分が腹が立つとすぐに「死ね!」と思うのだろうか、言葉に出てる。 切れやすいのだ。
そして、死ぬってことがどんなことなのか分かっていないのだ。 身近に死を見ることがあれば、どんな子でも死ぬってことが 分からなくても感覚的に理解できるはず。
自分の祖父母や両親の死を体験したら、絶対に「死ね」と言う言葉を 使わなくなるはず。
こんなことを言っている私はじゃあどうなのか?と言われたら つい最近まで、私は死ぬということの本当の怖さや意味の深さを 知らなかった。
私は何か嫌なことがあったり、辛くて悲しくて自分ではどうしようも ないことがあると、直ぐに「死にたい」と思い、口にしていたから・・・
こんな自分が恥ずかしい!! 情けない!!
そんなに簡単に思ったり言葉にしたりしてはいけないのに 私は直ぐに言ってた、「死にたい・・・」と。
親にとって、我が子が自分たちより早く逝ってしまうことほど 辛いことはないと言う。 私は娘ができてからも、「死にたい」と思うことがあった。 そして実行に移そうと試みたりした。
娘のことを思ったら絶対に出来ないことなのに 私は卑怯だから・・・ 私は逃げようとした。
私の親たちは私が生まれてからずっとずっと私のことを心配 し続けてきた。 そして今もそう。81歳の両親に私は甘えてる。 親を心配させないことが一番の親孝行だと分かっているのに 自分が辛くなるとすぐに逃げようとしている。
でも私は生きている、死ねなかったから、できなかったから。
若いとき、そう、20代のころ、自分では治せない病気のために 何度自傷行為をしたことか・・・ 「拒食症」から逃げるために・・・
命の重さなんて感じていなかった。 ただ今の自分から逃げたかった。 卑怯な私・・・
でも、今はこうして生きている。
毎日起きてご飯を食べて、家事をして、好きなこともして。
これで良いのか? これが私なのか? 本当の自分は何をしたいと思っているのか?
自問自答の毎日だ。
でも、死ねないのなら如何に生きるかを考えて生きたい。 流されて生きるのは嫌。
自分を持って、自分の気持に正直に、自分のために 自分らしい人生を歩いていきたい!!
スカーレット
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