スカーレットの心のつぶやき
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2002年09月15日(日) 今日は敬老の日

今日は敬老の日でした。

今のお年寄りは皆若くて 敬老というのは何歳以上の人を

さして使えばいいのかと 考えてしまいます。

私の両親は二人とも、大正10年生まれで今年81歳です。

昔私が小さかった頃は 50歳以上の人をさして

おばあさんやおじいさんと 言っていたように思います。

今の私がちょうどその50歳、友達の中にはすでに祖母に

なっている人も居ますから おばあさんと言っても別に

可笑しくはない年齢なのでしょうが

私は精神的にはいつまでもあの輝いていた18歳のころの

ままですから、人からおばあさんなんて言われると

絶対に嫌です。

私の両親さえも市主催の敬老会には出席はいやだと言っています。

普通80歳を越えたら、老人間違いなしですが・・・

やはり気が若いということは 自分の中で年齢を認めたくないという

気持があるからこそで それは大切なことかもしれません。

でも、娘にとっては 祖父祖母には間違いがないので

娘の小遣いの中から 祖父母に「酒饅頭」を買って

プレゼントしていたようです。

父は「この分だと100歳までは 夢ではない」と 昨日も言っていまし

た。

私も「これは分からないぞ」と思います。

頭も方もぼけないようにして体も元気で100歳まで生きて

くれれば 本当に嬉しいし素晴らしいことだと思います。

元気で長生きしてくださいね!!


スカーレット