2006年10月12日(木) |
中日戦 片岡引退試合 |
相手がメンバーを落としてこようが、関係ない。 この試合は、勝たなければならなかった。 こっちだって片岡をフル出場させたのだから、メンバー的には互角だ(笑)
片岡、、、私の中では、とてもイタイ奴だ。 今季は、「もう志願して二軍へ落ちろよ!」等と思ったものだ。 2002年から5年間の間、どれだけ活躍しただろうか・・。 記憶に残ってるのは、初年度の開幕二戦目、讀賣の工藤から、決勝適時二塁打を放った事、2003年讀賣戦のサヨナラ打&優勝決定試合の同点本塁打、それに、いつだか忘れたけど、千葉マリンでのヤクルト戦で、満塁一掃の二塁打を放った事ぐらいしかない。 でも、今日の適時打は、ちょっとだけ感動したな。 立浪が握手しに来たり、胴上げに加わったりと、「まあよかったな。」というぐらいの気持ちにはなった。 入団直前、関西連合會の人が、土下座してまで迎えた選手。 期待外れの何ものでもないけど、15年間お疲れ様と言っておこう。
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