2002年06月07日(金) |
●阪神5ー9広島 大阪ドーム |
無死満塁って意外と点が入らないものだ。 但しその局面で打席を迎えた選手がどういう打撃をするかによる。 もし凡退すれば次の打者にプレッシャーがかかって、併殺でジ・エンドなんて事も多い。 5回表の守りがそういう場面だった。 前田が打ち上げた平凡な遊飛を、斉藤が捕れない。 これで一気に流れが広島に行き、試合を決められてしまった。 プロとして何ともお粗末なプレーだった。 5/11東京ドームの藤本を彷彿とさせたね。 やっぱり遊撃固定がポイントなのかなぁ・・・。
大阪ドームは応援がし辛い。 外野席が2段に分断されている為、応援の統率が取れ難いからだ。 また音が反響するからか、内野との連携も合わなくなる。 東京ドームは、そういう事ないのになぁ。 試合に負けた事もあり、不快な気持ちで球場を後にした。
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