2002年05月19日(日) |
●阪神2−6中日 阪神甲子園球場 |
何をやってるんでしょうか?? 昨日と全く同じ、意味のない敗戦だ。 これで甲子園では、何と負け越し。 自分の庭でいいようにやられて、文句も言わん。そんな感じやわ。
中日連勝の原動力は、間違いなく投手陣の頑張り。 先制されては、余計に分が悪くなる。 その意味でも、今日の戦犯は坪井だ。 初回今岡の2塁打で、前日からの嫌なムードを吹き飛ばす絶好の好機でのバント失敗。さらに7回も同じ失敗をした。 やはり坪井は2番タイプじゃないよね。 ここにハマる打者がいないのが欠点だけど、坪井も与えられた責務をこなさないと、試合に出るチャンスがますます減ってしまう。
それにしても雨天中止があったとはいえ、ローテの順番を入れ替えた意味は何? 結果論になるけど、前日安藤が乗せてしまった相手打線を止められなかった感は否めない。
火曜日からは虚人(笑)戦。 ここで叩かれると、本当に勢いを失い兼ねない。 いよいよ最初の正念場に来たという感じがする。
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