2002年04月25日(木) |
○阪神10-5広島 倉敷マスカットスタジアム |
ついに眠れる怪物が目覚めた。 もちろんジョージ・アリアス30歳の事だ。 4安打3本塁打8打点の大暴れ。 それにしても全てが、物凄い当たり。 正に”六甲かすめる弾丸ライナー”だ。 先制本塁打を放ったホワイトの弾道もそうだが、こんな当たりを放てる日本人選手は、残念ながら未だ阪神タイガースにはいない。 やはり助っ人は必要不可欠だと、改めて感じさせられる。 こうなれば日本人選手は、お膳立てに徹する事が出来る。 今岡や片岡・桧山、あと濱中等が出塁に徹する意識になれば、その延長で大きいものも自然に出るようになるかもしれない。 そうなれば、チームとして機能する、強力打線の完成を見る事になる。 金満虚人(笑)をも凌駕する、リーグNO.1打線だ。 後は片岡か・・・。今日も3タコ2三振。。。状態は深刻だね。
先発投手が序盤に降板した後に、跳ね返す反発力を見せた。 これは本当に行ってしまうかもしれない。
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