わわわんわん



日々の泡:小町に夢中

2006年02月20日(月)

読売新聞のウエッブ版には、大手小町というコーナーがあり、掲示板コーナーの発言小町というのがあるですよ。最近の暇つぶしはもっぱらこれ。

ヒマがないって、すぐ下に書いているのは、まあご愛嬌。

リアルタイムで書き込みができる掲示板ではなくて、そこは、一応大手新聞社の看板があってかどうか、専用フォームからの投稿。チェックがあるとされているので、まあ、突拍子もない記事はないのだろう。あと、2ちゃんだと「スレッド」だが、小町はトピック。んで、1のひと(スレを立てた人)を、「トピ主」と呼ぶらしい、ということが、2週間ほど読んでようやく理解できた。




学校で子どもがいじめられたら心配だけど、隣のいけ好かないヤツとは大人らしく距離を置いてハブにしようぜ。ちょっとでも「非常識」なやつもハブにしようぜ。アタシらは、ほら、とっても「常識」に満ちあふれてるわけ。




もちろん、実際にそんな矛盾した記事があるわけではないが、あちこちのトピックをつつき回していると、どーもそんな矛盾に満ちた「総意」があるかのように見えてくる。

これはマズい。矛盾がマズいのではなくって、そんなふうに、実体のない意見があるかのように読めてしまう、受け取っている自分の感覚がマズい。んでもって、なんかこう、社会の規範となる「常識」の枠を見いださないといけないという、そういう感じ。これもマズいだろう。



つかれているんだとしても、これはなんなんだ。
なんとか楽に、問題なく進める道があるなら、その道を通りたい。というか、通らせて、お願い、んでもって、その道はどこにあるのか教えて。そんな他力本願コトナカレの道に彷徨い出てしまう誘惑。読めば読むほど、不自由になってゆく。





おしーえてーおじいーさんー、おしえてー、あるむーのーもーみーのーきーよー。
ま、とりあえず、ネットを徘徊したところで、解決しないわよさ。ネットなんてうっそさー。

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