2005年07月19日(火)
おそろしく集中して作業をしたのは先々週までだったのだけども、だらーっと反動を受けている。
作業中はなかなかシップも邪魔臭いので、すぐはがしたりしていたのですが、さーおわったーってんで、まずは両手の手首がぎしぎし痛むから、特につってるような甲の側にシップ貼って寝ました。さー、はらいっぱい睡眠!
ところがです。
ああ、おそろしい。
夜中、たいがい目が覚める習慣なのですが、ときには早朝ということでそのまま起きたりすることもあるのですが、そのようないーかげんながらも慣れたリズムではない時間に、なんかこう、じんじんと痺れるような感じにこらえられず目が覚めてしまう。
むちゃくちゃ痛い。筋肉痛とか、そういう痛みではなくて、灼熱のよーに、こう、灼けるように痛い。なにごと?しかも、とっさにどこから痛みがやってくるのかも把握できない。
しばらくうなされて、後、ようやく両手の、シップのあたりが痺れてるということに気がついて目が覚めました。はっきり。
慌ててシップをはがして、それでもまだ、シビビーン状の手を振り回しつつ、水で流してみたりしてみつつ、呆然としていたわけです。
やけどとかすると、手の甲のほうが酷くなるって話を聞いた事はあったんですが。シップがききすぎるとは思ってもみませんでした。別にかぶれたりは全然してないので、シップに問題があったわけではないと思うです。掌側までくるむようにシップを貼っていたのに、掌はぜんぜんなんともありませんし。
あーおどろいた。
なんにしろ、手の甲にシップ貼れないってことですね。手がつったようで痛いんですけども、塗り薬系ですかね。うーん。リストバンドも使ったりしてみたんですけども。うーん。そのうちジャマくさくなって、どこかにいってしまうし。
あとですねー、はがしたシップをうっかりポケットにいれたまんま洗濯してしまいますとですねー、なんかゲル状の基材が水吸って、ぶよんぶよんした変な物体がポケットに充満してたりしました。最初、なんだかわからんくて、白くてぷよんぷよんした塊におどろいた。
おどろきに満ちているシップ。侮り難しってことで。
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