2007年05月30日(水)<<<友人の決意
昨日の日記で 沖縄に同行するはずだった友人の妊娠発覚! なんて事をチラ!っと書きましたが・・・
じつはこの妊娠 非摘出子となる予定の妊娠なのであります ・・・要は 不倫の果ての妊娠ですな
あー坊 不倫は別に否定いたしませんw 動物学的に見ても 恋は3年しか持たないそうですし 長年連れ添っていれば 他に目がいくのも仕方のない事でしょうw
ただし! それは 自己の責任の範疇で遊んでいれば良い事 自分で責任がとれないならば 不倫なんてするな!って事です。
友人の彼とは 以前一度だけ会った事があります。 それはそれは さわやかそうな方で 私にも 「いずれは 妻と別れて結婚するつもりだ!」 なんて 息巻いておりましたっけ (そんな言葉 信じてませんでしたけどw)
案の定 口先だけでは良いこと言って その場の快楽に走って中で出しておいて (言葉選べなくてスミマセンw)
子供が出来たとわかったとたんに 態度が急変!
・・・もうねw わかりやすくて 笑っちゃいましたよw
19や20の子供がやってることじゃあるまいし 自分にも妻子がいて どうしたら子供が出きるか?なんて分かり切ってるはずじゃないですか! なんて無責任な!!!( ̄  ̄メ) ヌオー 中で出したかったら 離婚してから出直して来い!
友人の年齢38歳 一昨年 卵巣膿腫の手術を受け 妊娠の可能性は低いと言われていたために これが 人生で最後の妊娠かもしれないのです。
友人はどうしても産みたいと言う
なので 産んだ場合のリスクを 考えられる限り友人に伝えた。
認知してもらった場合 相手の戸籍にも載るので 奥さんから 慰謝料等の請求があるかもしれないこと 逆に認知されなかった場合 非摘出子となり 子供の戸籍の父親欄が空白になり 父親がいないモノとなること また 相続その他の権利がまったくなくなること たとえ離婚してもらって結婚した場合でも 前妻に払う慰謝料・養育費などを含めた生活費がかかること 産んだ直後から仕事に復帰できるのか? 保育園の入所状況(新生児の受け入れなど)・・・etc・・・etc
チョット考えただけでも ものすごい事になっちゃうんです
たった一回 避妊しなかったと言うことで 今後の人生が変わってくるんです。
もちろん 友人として 最大限の協力は惜しまないつもりだけれど それには それなりの「覚悟」と言うモノを決めて産んで欲しいと伝えました。
産んだ後 やっぱり育てられなかった・・・なんて言わない様に
1週間後 友人からメルが届きました。
やっぱり産む と・・・
わかった!ならば仲間みんなで育てようじゃないか! その子が 産まれて来て良かった!と思ってくれるように 私たち大人が責任を持ってその子を育てて行こう!
認知問題・金銭的な問題に関しては今 彼と話し合い中との事 さすがに 彼も大人 自分がしでかした事の重大さに少しずつ気付いて来てるらしい。 気付くの遅いよ・・・(T.T)
友人は今「つわり」と格闘中 どうか 身体に気を付けて・・・元気な赤ちゃんを産んでくれ!
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