2014年11月29日(土)

■ 霜月のいろいろ。

いろいろあった。
それはいろいろあるだろう。
3ヵ月も日記をほったらかしにしていれば。
いろいろありすぎて覚えていないので、この1ヵ月のことだけをば。

毎年11月の第1日曜日といえば、ハングル検定試験日だ。
今回、ぼくは準2級。
3級までは60点取れば合格なのに、準2からは70点。
自信なんて全然ない。というか、ハナから合格できるとは思っていない。
受験しようと思い立つのが遅くて、膨大な試験範囲をカバーできていなかった。
だもんで、55点取れればいいやと思ってた。
したらば、試験後の自己採点で61点。やたっ!
次の試験は6月第2週で、あと190日。
ハングル検定準2級、それは手を伸ばせば届くところにある。

翌週は駆け足で京都。
祇園での堂本剛トークイベントに出かけるマダムのお供。
紅葉にはまだちょっと早い嵐山をメインに嵐電沿線。
中国人のあまりの多さに恐れおののく。

その週末は六本木にてアフタースクールのコンサート。
大きなハコの少女時代か、小さなハコのアフスクかで迷ってのあげく。
しかし、東京ドームのいい席で観る少女時代より、
後方からでもラフォーレミュージアムのアフスクの方が近い。
それでも用意していたオペラグラスに出番はなく、
ぼかぁ、リジ、ナナ、レイナの3人の可愛さに、大いに鼻の下を伸ばしたのだった。

でもって今月最後の話題は、まさかの新譜、まさかのピンク・フロイドだ。
本人たちが演奏しているのだから当然といえば当然なのだが、
ところどころまさしく往年のあのフロイドだ。ぐっときた。
洋楽新譜、今年はジョン・フォガティーを買い、サンタナを買い、フロイドを買い、
ちょっと前にテレビで観たのはツェッペリン。
これもまた正しいおっさんの姿ではあろう。


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