2004年05月26日(水)
やっぱしサッカーにゴールキーパーはいらないんじゃないかと、 ガンガン点が入っていくバレーボールを見ているとそう思う。 本来点取りゲームであるはずなのに、 点が入らないように入らないようにしてどうする、と。
だいたいラグビーでもアメフトでも、 ゴールラインの向こうはどこだって全部ゴールだ。 なのにサッカーときたら、小さく仕切ったここだけがゴールだと言い張り、 しかも専属のキーパーまで置いているというわけだ。
そういうのを姑息というのじゃなかったか。 パチンコ台の嫌な釘と同じじゃないか。
サーブ権の移動を伴わずに得点できるようにしたルール改正は、 バレーボールをはるかにスピーディーでスリリングなものにした。 サッカーも、より熱くなるゲームのために英断しようではないか。
ゴールキーパーを廃止しよう。 ゴールラインの向こうは全部ゴール扱いしよう。 もっとコートを小さくしよう。 選手の数も半分ぐらいにしてやろう。
それはもうサッカーとはいわんだろうとかそういうことは、 往年のラグビー部員であるぼくは関知しない。
☆彡
風雲堂さん (ぼくのことだよな) ならどんなコメントつけるんだろうと、 名指しで示された写真。
……は、はみだしツツジ純情系? わ。聞かなかったことにして。
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