2004年01月12日(月)

■ ごめんよ、キャメロン・ディアスばっか見て。

それと知らずにぶらりと行ってしまったが、
稲村ヶ崎は鎌倉随一の夕景スポットなのだった。
その時刻までずいぶんあるというのに、
場所取りを兼ねてずらりと並んだ三脚に面食らう。

その三脚だけでも、ぼくのデジカメより高い。
というか、ここでは一眼レフ以外のカメラなど
迂闊に出せない雰囲気だ。
あー、こらこら、携帯なんか出すんじゃない。

早くから場所取りして日没を待つ根性はぼくにはないので、
気温が下がらないうちに退散。
帰宅したらば、注文していた「リバーダンス」のDVDが届いていた。
胸を熱くして、続けて2度観る。

でもって、2度観といえば「シカゴ」。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズとレニー・ゼルウィガーのあれ。
あれって、ルーシー・リューも出ていたのな。
1回めはそれと気づかず観ていたぞ、ワタシは。

ごめんよ、「チャーリーズ・エンジェル」でも
キャメロン・ディアスばっか見てて。


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