2002年06月01日(土)

■ 月に一度の地雷を踏む

1日飛ばしちゃいましたが。日記。
飛ばされたというべきか。

踏んじゃいましたねぇ、またしても。
月に一度仕掛けられるといわれる我が家の地雷。

自ら踏みに行っているというか。
むしろ踏まずにはいられないというか。

出血するのがわかっていながら
むかずにはいられない瘡蓋とか。
舌先が触れるだけでも痛むのに
指で押してみずにはいられない虫歯とか。
そんな感じ。

踏みたいのですな、つまり。
好んで踏んでしまうのですな。
自ら進んで踏んでしまうのですな。

地雷の方でもたぶん踏まれたいのでしょうな。
踏まれるのを待っているというか。
まぁ、地雷とはそういうものですから。
踏まれてナンボの世界ですから。

で、そういうのを今日になってもまだ踏み続けている、と。
で、「だから女は嫌いだ」などと口走っていたりする、と。

なんかねぇ、初めて女性と暮らす21歳ですな。まるで。
ぼかぁホントにオトナでオットでチチオヤなのかと思うですよ。
14歳とかよく言われますけど。わはは。

って、笑い事じゃ全然ないんですけど。
ひぃひぃ。

 ☆彡

それはそうと、立松和平の「光の雨」。読んでみ。


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