2002年05月22日(水)

■ 愛に満ちた人生と紙一重

一昨日、睡魔に侵されながらも死力をつくして綴ったメッセージ、
キミのもとに届いただろうか。
ぼくの想いは、ちゃんキミに伝わったろうか。
直後、キーボードに突っ伏したまま、ぼくは意識を失ってしまったが。

さて、掲示板でも触れたように、当初はこの春先に予定されていながら
社宅の都合で延び延びになっていた北海道への転勤の日取りが明らかになった。

だもんで、今日は「加入電話・ライトプラン」なるものを契約すべく、
赴任先のNTTと何度かやりとりをしたのだが、
担当の女性がなんつうか親身で熱心で、あまりにもやさしいので、
切り際にぼくはつい口走りそうになってしまったのだった。
「愛しています」と。
あぶねぇ、あぶねぇ(笑)。

愛に満ちた人生と、危ない奴とは紙一重なのかもしれない。
だったら、ほどほどにしておくべきだろう。
愛すのも愛されるのも、それをまた口走るのも。


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