2002年04月30日(火)
「ブリジット・ジョーンズの日記」でなんとなく感じていた 妻とレニー・ゼルウィガーとは似た顔だちをしているなという思いが 「ベティ・サイズモア」で決定的になってしまったので、 他のレニー出演作を、ぼくは漁ってみたわけだ。
で、昨夜は「ふたりの男とひとりの女」というドタバタコメディを観た。 物語の内容はともかく、若く最も美しかった頃の妻が思い出されて、 ぼかぁ、ちょっと胸キュンになってしまったのだった。
というような言い方は、しかし、妻に対して失礼だ。 えっと、うちの妻は今も大変チャーミングです。 職場では「息子の嫁に」などと言いだすジサマ、バサマまで出現したそうです。
なんてな。
さて、昨日は、というか本日未明。 「風雲録」で、悲しい最期を遂げた怪獣ジャミラに触れたら、 さっそく掲示板にて反響あり。 そうでしょ、そでしょ。 ジャミラはどこの小学校にもいたんだって。絶対。
後に彼らが高校生になったとき、 どこのガッコにも「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を コピーするバンドがあったように。
しかし、ま、「ハイウェイ・スター」が最速だった時代なんてのどかなもので、 今のギターキッズたちはなかなかどうして大変だ。 あと、バスドラ蹴りまくる太鼓小僧とか。
少年よ、そんなに速さを求めてどこへいく? たまにはカリプソでも聴いてなごめや。
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