2002年03月08日(金)
| ■ いかんな、更新の報告ばっかで |
いかんな。更新の報告ばっかで、まるで日記になってない。いかんよ。毎日書けとは言わないから、もうちっと愛想よくしないとね。って、誰が誰に対して言ってんだか。
というわけで、ぼかぁ検査室で一晩過したよ。MP3ファイル160曲入りのCD-Rをお供にさ。夜中にひとりでソレ聴きながら泣けたのは中島みゆきの「ローリング」、スピッツの「ロビンソン」と続く箇所。
受験勉強しながら聴いてた曲でぐっときたりはよくするもんだけど、上の２曲はどちらもずいぶんな大人になってからの曲で、時代背景とかあんまし関係ないのな。なのに、こうぐぐっとくるわけ。しかも毎回。相乗効果っていうやつですか。
しかし、アレだ。この時期、なんといっても斉藤由貴でしょ。「卒業」でしょ。もう胸きゅん。切なさすぎ。その後で、中島みゆきがまた歌いだすわけだ。「私たちは春の中で」とか「熱病」とか。ああ、うまくできてるなぁ。
☆彡
誤解なきよう。
検査室というのは、ぼくがそこで検査されてたわけではもちろんない。こっちは検査する方ね、製品の。
そいで、そんとき、ふと浮かんだ言葉「はんかくさい」。なんだろ、これ。いつかどこかで聞いたはずなんだけど、意味がわからなくてそれっきりになってた言葉。どっかのスーパーの半額祭とかじゃないよな。
はんか臭い？ はんかってナニ？
