母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
2013年12月01日(日) |
あれこれとあります。起きます! |
今年 依頼されていたことは今日ですべて終えた。
ショート帰りの翌日は 母にいろいろの変化がおきた。 起床時の検温で38度の熱。 デイ利用の日で翌日から2泊3日のショート。
8度の熱は ひょっとしたらこもり熱かもと思ったが ショート先ではきっと不安がるだろうと想像できた。 デイの利用は中止してかかりつけの医師のところへ通院した。 29日は介護仲間との作業日だったがほかの方に任せることにした。 「お大事に。あなたも気をつけて」と優しく受けていただいた。
通院は午後だったが行く前には熱は7度3分まで下がっていた。 解熱剤は使っていない。
待合室で待っている間 母はにこにこして周囲の人の話しかけに笑顔をかえしていた。私の話かけにも頷きで返答できた。 朝も昼もしっかり食べることができていた。
ただ通院前のトイレ誘導でまた血尿。 抗生剤を服用しているのになぁ。 そういえば昨晩は尿量が少なかった。
医師に経過を報告して診察を受けた。 決定的な診断は出なかった。 薬を頂いて帰宅。
「外で過ごしたし疲れてしまっているかな」と検温したが36.3度で熱は下がっていた。解熱剤は使っていない。
ただ尿量が少なく血尿だったので水分はいつもよりずっと多め。
夕食もいつも通りに食べることができた。
30日の朝の体温は36.7度。 食欲もあり穏やかである。 依頼されていることの準備も完成していないのでショート利用してもらうことにした。
30日は送迎がないので自力でショート先へ。 ショート先にも経過を報告した。 できれば熱が上がっても解熱剤は使いたくないが 預かる立場になったらそうは行かないことは判っている。 なので熱の対応は施設の判断にお任せとした。
母を預けた後デイとケアマネに経過を報告した。 それからせっせと1日の準備。
そして今日役目を終えてようやくホッとした。 介護仲間も来てくれていた。
明日は母が帰宅する。 今のところショート先からの連絡はないので何とか過ごせているのだと思う。
私のペースに合わせてのショート利用に自分の身勝手さを感じている。 母の笑顔と笑う声があるので救われている。 「いっぱい我慢してくれてありがとう」と母に話しかけると「うん」と頷いてくれるので救われている。
|