母のタイムスリップ日記
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臨時のデイへおでかけ。 昨夜は ぐっすり眠っていた。 夜間のトイレ誘導はちと大変だったけれど1人で奮闘。
夕方デイから戻った時に職員から「3人がかりでも大変で午後の1回はベットで替えました」と報告があった。 連絡帳を見ると同じことがしっかり記入されていた。 「がーーーん!」大変なのは先刻承知しているんだけどなぁ。 追い打ちをかけるように言わなくとも…。
1人介助で多少の苦労はあるけれどできないほどの無理をしている訳ではないのだけれどなぁ。 そりゃね 時折夫や娘の手伝い(下着やズボンをあげるときくらいだけれど)があるときにはラッキーと思うけどそうそうあるわけではないよ。
デイでは大変だったようだったけれど 帰宅してからのトイレ誘導では片方の足を軸にして立位で介助できた。もちろん1人介助でね。
なんとなくだが言われる言葉は目に見えている。 「家族のように1人だけを介護するわけではなく大勢の人を介助していますから…」→これは過去にずっと昔に言われたことが耳にしたことがあるんだ。
あぁ 愚痴っぽいね。やだなぁ。 さぁさ 忘れようっと!
母は 夕食の食べっぷりもよく 就寝も泣かずにすっと眠りに入れた。 今日は叫び声も聴こえない…。 ゆっくり眠れているのだと思うと嬉しい。
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