母のタイムスリップ日記
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昨日 公園の入り口の坂を車椅子を押して上がった。 急な坂道だった。 こういう時 腕を伸ばしきってひたすら路面をみる姿勢で車椅子を押す。
路面を見ていたら 白い花柄がいっぱい落ちていた。 「あっ!エゴの花!。そうだねぇ。間もなく6月だもの…」と思った。
エゴノキの下に行った。 フワッと花のかおりがした。 母とふたりしばらく木の下でゆっくりとした。
ずっと以前 訪問させてもらっていた利用者さん(当時95歳)とお散歩していたころ。 エゴノキの下まで行くと「まぁなんて可愛い花でしょう」「とってもいい匂い」と話されていたことを思い出す。
エゴノキには他にも思い出が繋がっている。
今日の母 元気でデイに出かけて元気に帰宅。 夕食も順調に食べられた。
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