母のタイムスリップ日記
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2012年09月04日(火) 介護者の会


 母の症状は 落ち着いていると思う。
食事の摂取量を少し減らし(1.2割ほど減量)排便コントロールして嘔吐止を服用して 嘔吐を避けている。
当然 体重減。
1キロに満たない減少だが…。

最近 空腹を感じているようだ。
お腹が満たされると笑顔が出てくる。

悩みどころだが あと少し辛抱して貰おうと思っている。
夏が終われば 少しずつ増やして行こうと思っているがどうなるかは判らない。
嘔吐で苦しい思いをして吐ぶつで誤嚥してしまうより多少の体重減は仕方ないと思う。

食事が済んで「ご馳走様。お腹一杯になったかなぁ」と聞くと頷くのでそれだけが救いだ。

今日は介護者の会だった。
先日 電話で問い合わせをしてきた方が見えた。
苦しいお話や介護の向き合い方等をあっけらかんと話して笑い声が響く事にホッとなさった様子だった。
「1人の時には『自分が悪かったな』と自己嫌悪に陥っていたが皆さん同じ思いをなさっているのですねと判ってよかったです。」
「もうひとりの介護者(家族)と交代で参加してみます。」

最近 在宅重視が叫ばれているけれど…無理!と言う声も多かったし NHKを含む福祉番組の話に苦情が多かった。
綺麗に纏めすぎる…というものだった。
本来介護者の心は凸凹しているのに…なんで綺麗ごとにきめてしまうのか?
在宅介護を続けるための環境整備に行政は何処まで考えているのだろう?
就労している人 子育て世代 高齢者世帯 健康問題…それにこれまでの家族の関係性…在宅に戻せない理由はそれぞれ異なると思うのだ。

個別の話で書き出せない事もあるが それぞれ思いの丈を語れていらした。
介護の終えた方が 少しずつ気持ちが落ち着いてきて「徘徊時の時に徘徊する本人が『なぜ自分が出て行くのか判らないのです』と言っていましたね。」と話されていた。
徘徊真っ盛り 周辺症状が強く出ていた頃には 振り回されて疲労困憊して
「困ったものです。昔からそういうやつだった」と話されていたのだが…。
当事だって其の事には気が付いていても ついつい大変な部分のみがイメージされてしまっていらしたのだと思う。

あらら 長くなってしまった。
今日はここまで。


 


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