母のタイムスリップ日記
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朝 ベッドの母をみるとパッチリ目を開けてにっこり笑っておしゃべり。 残念ながら理解できるような言葉?ではなかった。 でも楽しそうにしゃべるので それでよいと思った。
トイレ誘導で「大」少量排出。 朝食はいつも通り食べ終えた。 食後しばらくすると テーブルの上に置いていた手が母の身体の方にくっついて行く。手の平もギュッと握りこぶしになってくる。 ついつい拘縮の始まりかと思ったりする。 でも療法士さんは そうではないと言う。充分動いていると言われた。 拳を握る時は どこかしら苦痛があって身体的緊張があるのだと思うのだが緊張と拘縮は関係がないのだろうか? 時々うでまわしや胸開き立位・座位とあれこれと動いてもらっているのだが…。
寒いから身体を縮めるにかも知れないと思い 半纏を羽織って貰ったり 湯たんぽのお湯を暑いのに変えたりしてみた。 多少は改善された。
午後療法士さんが見えてリハビリを受けた。 今日は手足がよく動いてた。
先週 療法士さんの開いているリハビリデイを利用しているご家族に介護者の会の講演会のチラシを配布して貰った。 「聴きに行きたいです」と言う方が多かったという事だった。 動作介助の方なのか石飛先生の方なのか…。
このふたつの講演会は 介護者のみでなく専門職の人も良い。 動作介助は 実技もあるので…。 動作介助は テコの原理を使う介助方法。身体を点で支えるのではなく手のひらで支える。だから介助を受ける人に痛みは少ないのだ。 私も介助して貰った事があるが ひょいと言う感じで移動された。 完全に出来る訳ではないが 介護する私も楽。 石飛先生のお話は 別の会で講演会があったので案内して 一足先に聞いてきた人もいる。 聞いた人は 丁度終末期に方でよく判ったと話されてた。 他の方は「平穏死のすすめ」を廻し読みして下準備しており 皆さん講演の日を楽しみに待っている。
介護の岐路に立つ前に 個々に学んでどうして行くべきかの判断材料のひとつにできれば…と思ってのことだ。
話が横道に逸れてしまった。
リハ後は私の昼食の見守りをしてもらった。私が大きな口を開けて食べると「あはは」と笑い声が響いた。
後片付を済ませてから入浴して貰う。 入浴後から 休息 夕食とあったが 就寝前の母の足はとても温かだった。 湯たんぽも使っていない。 入浴は血の巡りも良くなるのだろう。それでも冷たい日もあるので若しかしたら 今日は気温が少し高かったかな?
就寝後のトイレ誘導も覚醒してにっこり笑顔を見せてくれている。
明日からショートステイだ。 今回は 特別の用事は介護仲間と講演会の準備の打ち合わせ位だ。 いや後ひとつ 別の依頼ごとの準備もあるなぁ。
でも基本的には家事も含めたプライベートに使えるショートだ。 母も落ち着いているので大きな心配は今のところない。
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