母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
しっかりした表情で起床。 いつものように朝の介助。 朝食もいつも通りに食べ終える。 水分も多めに摂取できた。
デイの迎えがゆっくりめだったので 雨を避けてガレージの中で迎えを待った。バスが来て職員が車に乗せている時 今日も介助してくださる職員の顔をじっと見つめて挨拶されたら頷いていた。
母がデイに出かけている間 買い物をしたり家事をしたりの時間。
母が帰宅した時 強い前屈姿勢だった。 直ぐにトイレ誘導して「大」排出。 その後も前屈が続き 夕食の支度をしている間に母はテーブルに突っ伏して眠っている風だった。 これで夕食はよろしくないと思い 立位して貰って母の部屋へ移動して一旦リセットを図る。寝てるように見えて実はそうではない事は判っている。
ダイニングに戻って夕食介助。 故郷のこと父の事等いっぱい話しかけて 手をマッサージしながら。 しばらくすると返事が返ってくるようになり そのうちに言葉も発するようになり 笑い声も出た。
それなのに…口腔ケアを済ませて食器の片付けをしていたらまた1人の世界に入り込んでしまった。
話しかければ覚醒するのに傍に人がいないと覚醒を保てない。 他力で覚醒を保ってのが精一杯という感じだった。
一時間半後就寝した。直ぐにぐっすりと眠り涎も出ていない。 ケフッもない。
と書いてみたが 夕食前の手当てとしては お腹にアロマオイル 背中にハッカ油 エアコンも強めに…とあれこれ工夫を重ねた。 だから 話しかけやタクティールが有効だったのか 他の理由からかは不明なのだ。 何しろ何が原因で前屈かが読み込めないので…。 95歳という年齢を考えれば 疲れていてちょこっと寝たら回復できたということもあるかも知れない。 状況を探るのは 難しい現実です。
今 娘から「なにわ」に着きましたと電話があった。 久々の大阪だ。 何よりも放射能汚染から距離を取れたことが気持を軽く出来ているようだ。
2度目のトイレ誘導もぐっすりコンで 膝が曲がり歩行しない。 今夜も抱えて休息 抱えて休息の誘導となった。
|