母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
むしむしとした暑い朝だった。 まだ薄暗い時間にハッとして目覚め 母のベットをみた。 トイレ誘導を寝過ごしてしまったと思ったのだ。 空のベットに「ショート中だった」とホッとして再度眠りに落ちた。
午前中 気がかりだった介護仲間に電話をした。 在宅で1人で介護なさっている男性。 「おかあさま 如何ですか」との問いかけの後に帰ってきた言葉は…。 「今朝 8時に亡くなりました」と。 それから昨日からのお話を伺った。 普段通り暮しの中で静かに息を引き取られた…そんな感じが伝わってきた。そうはいっても 目の離せない日々だったとは思うが。 人の訃報に接する時 いつも言葉を失ってしまう。 「御愁傷さまでした」のひとことを発するのが精一杯だった。
午前中 自分のための通院。 最近 抵抗力がなくなってきているのか あれこれ起きる。 放置気味なのだが どうにも我慢できない状況で急遽通院と言う事態となる。「もう年なんだから…」と娘の声が飛んできそうだ。
通院の帰りには雨がいっぱ〜い降ったら気温がぐ〜んと下がった。 洗濯物干せないなんていう嘆きも出ない。 涼しくなった事に ただただ「ありがたい」のひとことに尽きた。
家に戻って直ぐに介護者の会に出かけた。 在宅で介護なさっている方の出席はなかった。 入院中のそれぞれの胸中が吐露された。 当事者が言葉を発しなくなっても判っているよねという話で盛り上がる。
会を終えて母の買い物を済ませて家に戻った。 疲れ果ててちょっと横になり 夫が帰宅してびっくりした。 服用している薬で眠りに誘われたのだろう。
急いで食事の支度をして夕食。 食後メール確認していたら 沢山のメールが入っており返信作業。
薬が効いてまた眠くなってきた。 母のショート中に休息を取って備えないとなぁ。
|