母のタイムスリップ日記
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2011年08月17日(水) ショートステイへ


母をショートステイに託した。
機能的低下は明らかだが 言葉は通じている。
「元気?」と聞いたら静かに頷いていた。

きっと気分悪いことはないのだろうと感じて少しだけ安心した。

ショートステイに送り出すにあたり マグラックスと牛乳を追加して嘔吐止め対策も伝えた。
いつもより長い説明と聞き取りとなった。
食事も摂取量をあまり気にせず 本人の様子をみて対応して貰う事に。
そうは言ってもね。家で家族が見るほど個別的に見られる訳ではないことは承知しているので 職員の無理のないところで…とお願いした。

認知症の対策と言うよりも 身体的に弱った高齢者対策が必要となってきているなぁ。

用事が出来て午後郵便局へむかった。
日傘をさして とっとことっとこ。
信号待ちしていたら ご近所さんとばったり出会う。
「気をつけてね」と言われた。
汗を拭いている所だったので熱中症に気をつけて…という意味だったのだろう。ご近所さん 自転車に乗ってこれから長い上り坂を上がっていくのだ。
「あなたもね」と…。
きっと介護の終えた方なので 我が家の灯りをみてどういう1日を過しているのか見えるので心配なさってのこともあったのかもしれない。

郵便局近くに来た時あぶらゼミの声が近くに聞こえた。
振り返ってコンクリートの電柱をみたが姿は見えなかった。
其のまま郵便局に入って 窓口に行くと背中から何かがパタパタと飛び立った。私も窓口の職員も「何事か」と怯んだ。
飛び立ったのは 蝉で日傘か背中にくっついてきたのだろう。
郵便局の中も騒然とした。
「すみません。きっと私についてきたのですね」と謝った。
職員も「いやいや」と仕方ない事と受け止めてくれた。

この時間になっても 施設から連絡がないので無事に過せているのだろう。
そろそろ 私もお休みタイムに…。


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