母のタイムスリップ日記
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2011年07月17日(日) お あついわ!


家の中から見る限り 今日も抜けるような青空。
お昼ごろ 限界とエアコンに手が伸びた。

お隣から 子供の歓声が聴こえた。
あの騒ぎ方は きっと水遊びの声だと思う。
自分の子供のころ 娘が幼かった頃の水遊びの時の事を思い出した。
夏は これ位賑やかな声が響いてくれなくちゃ。
母の耳に子供の声は届いていないだろう。
母は 笑い声が耳に届けば 必ずと言っていいほどつられて笑うから…。

テーブルをトントン叩くので ちょこっと思い当たり グルミットのぬいぐるみを抱かせてみた。
手足を伸ばしているぬいぐるみなので 丁度母の胸に抱かれるようになる。するとトントンも消えた。
不安な時にも出るテーブル叩き。
暑いのでギュッと抱きしめてあげると汗が出てくるので ちょいとズルをしたのだ。

抱かせてみたものの暑くないかなと気になって 注意してみていたがそうでもなくてしばらくはグルミットのお世話になった。
グルミットが母の所に来てから 10年くらい経ったのではないだろうか?
寝ている時に横に沿うように置いてあげたりした。
あちこちシミもあるのだが 結構母を助けてくれた印でもある。

考えれば 認知症初期の頃 母が落ち着かない時に「抱きマクラを抱けば落ち着くんでは…」と友人から言われて 取りれてみたけれど其の頃はちっとも役に立たなくて むしろ怒り出す始末だった。

中期の半ばから すこしずつ変化してきた。
抱きマクラの効用は 人に拠って違うのだろう。
人形を可愛がる母なんて想像も出来なかったけれど…ずっと同じでいることなんてないのだと感じる。

午前中の内に夕食の準備を始めた。
入浴前に 天麩羅を揚げて夕食の総仕上げをした。
エアコンの温度を低めに設定しなおして 母の入浴介助。

洗髪・身体を洗って 湯船に浸かって貰った。
今日もとても気持良さそうな顔。
身体を拭いてあげていたら 私の頭をそうっとそうっと撫でてくれた。
「ありがとう」といったら 母は頷いていた。

食事は 順調に食べており 「大」「小」も順調。
体温も平熱を保ち 怪我もなく無事1日を過せた。

今日は 夜になっても気温が下がらないなあ。

就寝後のトイレ誘導 量も程よい。眠りはいつもより浅いようでよく動く。
寝返りできるほどではないが…。


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