母のタイムスリップ日記
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2011年06月19日(日) 闇に舞う光


 今朝は ゆっくり目に起床。
夫は仕事なので いつもよりも少し遅いと言う感じ。

娘の起き出す前に洗濯等を済ませて朝食。
お昼前には もう3日以上乾かない洗濯物と今日の洗濯物を持って乾燥しに出かけた。
お天気が保障されるなら そこまでしない。
天気予報は ずっとグズグズしそうなので致し方なし。
一軒目は 行列。
2件目は 少し空いていたので 何とか乾かせた。

それから お腹を満たすためにちょこっと遠回り。
父の日でもあるので 日ごろ踏ん張っている夫に気持だけのプレゼントを準備した。

家に戻ったらドカンと眠くなって 少し横になった。
2人ともzzzの所へ夫が帰宅。
急いで起きて夕食の支度。
そのうちに夫もzzzのようだったが。
3人で久しぶりに夕食をとる。

食後 母のもので買い忘れがあり再度買い物に出た。
そこへ友人からの「蛍」のメール。
帰り道 そちらへ立ち寄った。
昨日見ていたところは 少し大きめの川。
蛍がいるのは 奥まった湧き水のある川だった。
友人に教えられた場所に移動すると...。
ぴかり ぴかりと闇夜に小さな黄色の光り。

子供のころはふわっふわっと闇夜に飛ぶ灯りに手を伸ばしてつかまえて虫かごに入れて家に戻り 蚊帳の中に放ってキャッキャッと楽しんだ。

ふるさとでももう見られない蛍。
それが目の前にいる。
川の流に沿うように行ったり来たり ぽっぽっと光る灯り。
同伴した娘は人生で初めて蛍の灯りを見つめていた。

この蛍は 地域の方が大事に大事に守り育てたのだ。
昔はもっといたそうだ。
幸いかわになが生息しているのでほぼ自然な状態で育っているとのことだった。「ここにいるよ」と大きく宣伝せず 地元の人が口コミで教えあっているのだそうだ。
「あまり広がると採りに来る人もいるので...」と寂しそうに呟いていた。

湧き水があるから育っているとも言っていた。
この場所から 1キロも離れていないところでも試みたが ザリガニ食べられて育たなかったそうだ。
本当に貴重な場所なんだなと改めて感じた。
母の施設に通う時いつも通っていた場所だ。
お昼には 鶯もよく鳴く場所でもある。

うう〜ん 今年の初夏の想い出の一齣となりそうだ。


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