母のタイムスリップ日記
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夫を送り出して母の部屋に移動すると ベッドに座ってニコニコしていた母。 「あらぁ 1人で起きたのぉ。頑張ったのねぇ」というと「うふふ」と母。 「顔拭きましょ」というと「ちょっと待ってよ」とゆっくり立位。 「え〜っ 嘘!」 「実はね 少しずつよくなって来ていてね。あんたを驚かそうと思って内緒にしていたのよ」 「やだぁ でも嬉しい」 「手をかしてね」「うん 勿論だよ」 片手介助で母は1歩1歩歩き出し 洗面所へ」 それからトイレまで行った。 「1人で何とかできるって 気分がいいねぇ」と母。
朝食も介助なしで 何とか食べる事ができた。 着替えを済ませて デイへ出陣。
「認知症は治らない...」って言われているのに どうした事だ。 デイの職員は「はなさん 気付いてなかったんですね。少し前から良くなってきていたのですよ」 「こういうことも起きるのだととても驚いていたのですよ」 「…じゃ 今度通院の時に医師にも伝えます。あそれよりも息子達に伝えなくちゃですね」
「えぇ 是非そうなさってください」
母を送り出した後 スキップスキップ チャララン♪と有頂天の私でした。
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