母のタイムスリップ日記
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家で過す1日。 あれこれと話しかけていたが...。 故郷の雪の様子を「これ位積もっているんだってよ」と手で高さを示しながら話してみた。 母は直ぐに「ほだいっぱい?」(そんなにいっぱい?)と返してきた。 素早い返しのことばに驚いてしまった。 でも 其の後は 言葉は殆ど発することはなかった。
時折 存在を確認するかのように「おかちゃん」と言う声が聴こえた。
昨夜 娘が「みんな変わりない?」と電話してきた。 体調が良くないらしく 細菌性だとすると先日家に戻っているので家族が感染するし...と心配した様子だった。 幸い 誰も変わりない。
母の食欲が旺盛な1日だった。 3食とも何時も通り。 おやつにバナナ2本にカステラ2切れ。 水分摂取も多目。 時折ケフッとしていたが 夕食後には落ち着いていた。
今日は 笑顔が少なかった。 かといって不機嫌でもない。穏やかに過していた。
今日は 訪問リハビリの日。 療法士さんに 寝たきりの人もトイレでの排泄に取り組んでいる施設の見学をした時の様子を伝え 使っている福祉用具を紹介した。 身体の不自由な入所者も介助を受けながらパワリハの器具を使いながら取り組んでいた様子も伝えた。 療法士さんからは「内の地域で独自に低額所得者に出ていた補助金を都に準じる形とする旨のお知らせが届いた。必要な分は事業所で負担する形になり小さな事業所は立ち行かなくなりそうだ」と伺った。 プラス面としてこれまで制限のあったサービス提供が2.3制限を取り払うというお知らせもあったそうだ。 「利用者負担にすれば 負担出来ない人は必要だと思ってもサービスを切ってしまうだろうし...」と悩ましげに話していた。
経済的に恵まれている人は 必要と思うサービスは自己負担となっても利用できるが 所得の少ない人は サービスがあっても受けられない状態になって行くだろう。 昨日だったかなぁ 医療受診拒否 介護保険利用拒否の人がおり(そういった人を自己放棄というそうだ)そこをどう引き上げて行くかが課題というニュースが載っていた。
実際の所 本当に自己放棄なのか 見てみぬふりをし自己放棄扱いになってはいないか...なんて事が身の回りを見ていて少し気になったりするのだ。猜疑心が強すぎるかな。
母就寝後 3度のトイレ誘導が済んでいる。 2度目の時には覚醒していて 問いかけに答えてくれた。 今日の「大」は量が不足気味。少しお腹が張っている。 でもガスが出ているので心配ないだろうと思う。 「小」に不足はない。
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