母のタイムスリップ日記
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2011年02月28日(月) あららららぁ!



先日外出した折 傘を置き忘れてきた。
母のショートの間に取りに行こうと思ったが 用事を済ませる方が先と思って先延ばししてきた。
今日午後にはショートから帰るので「取りに行かなくては...」と思った。

でも若し「忘れた場所が違っていたら....」「誰かが間違えて持ち帰っていたら...」無駄足になる。
朝 問い合わせてみたらやっぱり有った。
「明日 此方で研修会の予定があるのでお持ちします」と申し出てくださった。言葉に甘えさせて貰う事にした。

電話を切って片付けの続きを始めたらショート先から電話があった。
母熱発しているので帰りどうするかという連絡だった。
薬はあるので 帰宅時間を早めて昼過ぎに送っていただく事にした。
明日は 研修会と他に用事が1つある。
直ぐにデイサービスに電話をして デイ利用可能かを伺う。
歩いても15分圏内 車だと5分圏内にいるので直ぐに対応できる旨を伝えた。デイは 了解してくれた。

母の様子をみてみないと何とも言えない。
勿論 朝の様子を見て最終的に判断するけれど...。

母が戻る頃には 雪がちらついていた。
熱発し 昼食は半分摂取。帰る頃には7.2度に下がったそうだ。
しかし車椅子の母は グッタリしていて顔もあげない。
「コートも着せられなかった」と毛布を被っていた。

車椅子から立位介助すると膝がぐにゃとなってしまった。
職員が抱えてベットまで運んでくれた。

職員が帰ってから トイレ誘導。
母はちゃんと立て 介助で歩行してトイレまで。
ぴんと来てお腹をマッサージして「大」排出できた。
それからテーブルに着いておやつ。
バナナとみかんとお茶を 俯いて目を瞑った儘口だけモグモグさせて食べられた。その後 医師から処方して貰っている薬を服用。

暫く起きて貰ったが テーブルに突っ伏して眠ってしまうのでベットに移乗して横になって貰った。
其の間に夕食の支度。
母の様子を頻繁に見ていたがビクッともせず眠っていた。
夕食の時間になってもぐっすり眠っているので少し焦る。
「食べたくなったら食べて貰おう」と思った。
しかし7時を廻ると俄然焦る。
母をベットから椅子へ移乗して少し手足を動かしてみる。
それから食卓へ移動。
食事介助するが口は開くけれど呑み込まない。
騙し騙し介助してみるけれど 若し喉に詰まらせたら...と心配になって形ある物の介助はやめた。

夕食に入る前にトイレ誘導したが空振りだった。
「ひょっとして水分が不足している?」と思い 水分だけゆっくりと介助。
水分は受け付けた。
ごくりとに見込む音を聞いて 次のひと匙を運ぶ。
水分だけで 30分以上かかった。
でも30分すると呑み込みがしっかりしてきた。
試しにお粥さんを運ぶ。俯いて目は瞑った儘だけれどちゃんと噛んでいる。野菜も運んでみるとこれも同じよう。
「これはいけるかも」とゆっくりゆっくり 食事介助。
1時間かけて完食できた。

食べ終えて口腔ケアを始めたら ちょこっと咳き込む。
すると目をパチッと開けるではないか...。
それから暫く顔を起こしていた。

薬で眠かったのだろうか?

水分補給・食事介助の間 「偉いね」「頑張るね」「上手に飲み込んで頑張るね」と繰り返して話しかけ膝を撫でていた。
其の言葉に反応して しきりに頷いたり「ふふ」と笑ったり。

食べ終えて 薬を服用して貰って1時間後 母の部屋に移動した。
母に話しかけると「うふふ」と顔をあげて目を見て笑い出す。

「これで大丈夫」と確信を得た。
おそらく明日の朝は きっと穏やかに目覚めるだろう。

しかし 今日はひやりとした。
施設にいた頃と同じような状態となってしまったかと不安になった。

同じ迭を踏まないように在宅ならではゆったりペースで対応するように意識した。
風邪の熱発だったのだろうか?
解熱剤は使っていない。
鼻水が多量にでたと言う報告だったが 家に戻ってからは鼻水は見られない。

就寝後 尿量が戻ってきた。
母の特有の動きが出るようになってきた。
帰宅した頃から比べるといつもの母に近くなってきたと思う。
このまま 朝まで大きな変わりが無い事を祈るのみだ。

あらら 明日から3月だわ♪


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