母のタイムスリップ日記
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昨日 電車に乗った時向側の席に綺麗なお姉さんが座った。 席について バックをごそごそしてたので「お化粧タイムか」とチラッと見ていたら スーパーの白い袋を取り出した。 「なに?」と見ていたら 大きな梨が1個。 「どうするの?まさか まるかじりなんてないよね」と思った。 スーパーの袋に入った梨を一口かりっと食べ始め ある程度食べ進んだら梨が見えるように持ち直した。 そして 10分足らずのうちに綺麗に食べ終えてしまった。
実は隣の席の親子連れもおにぎりを食べていて...。 ちょっぴり唖然としてしまった。
お腹が空いていたのかも...。とかダイエット中で梨が食事代わり?とかひとりあれこれと想像してしまった。
実は 我が家の愚娘もいちじ仕事でご飯を食べる時間がなくて 電車で移動中にお腹を満たすことがあった。 その時に良心の咎めを感じて 何かを食べてもいい車両っていうのがあればいいのに...と言っていたことを思い出した。 きっとそういう事情でもあったのだろうと思う事にした。
今日は 午前中 介護者の会にご挨拶したいという業者さんとお逢いした。介護者のために役に立てればという申し出を受けた。 大元では 結構お世話になっているところなので 押し付けはないと確信している。 こういう企業さん 他にもある。 例えば 福祉用具提供事業所。 今月末の会の催しにベット3台 車椅子6台を無償で貸してくれるのだ。 ありがたいことである。 帰ろうとしたところで掴まった。 来年のイヴェントのこと。 「来年もかぁ」夜の会議なのでなかなか厳しい。 ぼちぼちと…という条件付きで…うけることにした。
午後は介護者の会。 奥様の介護振りをみてられなくなって会に見えた方がいる。 「お義母さま如何ですか?」と伺ったら「亡くなりました」と声を詰まらせた。 脳だけでなく 他にも疾患があって致し方ない様子だったが無念な想いが伝わってきた。自分の親なのに奥様任せの男性が多い中 よく踏ん張られたと会員はじっとお話を伺っていた。 会では 亡くなられた後のことも時々話していたのである程度準備なさっていた様子だった。が 煩雑な作業にうんざりして 銀行窓口で「もうお金なんていらん」と言ったそうだ。窓口で対応した方も 困惑した事だろう。 でもやっぱり そういう気持ちになるももんだろうとも思った。 「納骨後 寂しくなりますよ。奥様の事見守ってあげてくださいね」と看取り終えた方の一言も優しく響いた。
はてさて 今日の新聞で介護保険のニュースもあった。 なんとも複雑な思いで読んだ。 昨日 仲間とわいわい話している時「厚労省の最近の動きから感じるのは介護保険をなくすということだよ」と言っていた方がいた。 事業所を運営なさっている方も「そうだ」としきりに同意なさっていた。 介護保険が有ってなき物になりそうな気配だけは感じていたので そういう風に感じている人がいても不思議ではないと思った。 さて 介護保険はどんな風に進化していくのだろう。
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