母のタイムスリップ日記
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2010年05月18日(火) 久々に出た言葉


夫 早朝に出ると言うので えいやぁと起きて朝食を作り 送り出す。

それから 朝刊を読む。
今朝の朝日新聞 「生活」のケアのかたち 認知症に寄り添うと題して 孤立が生む「ゴミ屋敷」で住民ボランティアの活動が掲載されていた。
私もこのことが随分前から非常に気になっていた。
記事によると4年ほど前から取り組んでいるのだと知った。
連続して掲載されるようなので読んでおこうと思った。

新聞読みもそこそこに 母に起きて貰う。
今日は 余裕綽々の起床時間である。

ゆっくりと食事介助して 玄関からの階段を下りて貰って車椅子に。
デイのバスが迎えにきて そのままデイへ。

最近 ご近所さんのゴミだしを見ていると庭を掃除して出たゴミが連日出されている。
隣接する2軒のお宅に枝が延びてしまっている。
「迷惑なんだよね」と気になっていた。
それに 茶毒蛾の季節の始まる前に椿を剪定しておかないと面倒なことになる。

もうぎりぎりだと思って 剪定ばさみを出してパッチンパッチン。
いやぁ 東側が鬱蒼として暗い。
こんなに生い茂っていたんだなぁ。
のこぎりを取り出し ギコギコ。バッサバッサと枝を切り落とした。
苦手な山椒もバッサバッサ。
作業しながら 枝を縛る紐が切れてたことを思い出した。
午前中の約三時間 作業して小さな枝は袋に詰め込んだ。

お昼を食べてお店に走って紐を購入。
母の帰るぎりぎりまで後始末。

母が戻って トイレ誘導。「大」「小」排出。
夕食の支度も未だで 少しイライラ。
剪定が延び延びになっていたのは こういうことも避けたかったのである。
ゆっくり待って上げられなくて母には悪い事をしてしまった。

急いで食事を作って夕食開始。
いいスピードで食べていた。

この所 言葉がなかなか出なかったが今朝 久しぶりに「んまいなぁ」との呟きを聞いた。「打ち豆」を食べた時のことである。
自発的に出た言葉。
思わず母の顔を見た。なんとも言えない表情をしていた。
最近は「うふ」「うふふ」が美味しいって事だった。
それと就寝の時 剪定作業で腕が痛くなって辛そうな表情になった時に
「いたいのか?」と私に聞いたのである。
会話できるほどの言葉ではないが…私にとっては嬉しい言葉だった。

明日から 暫く日記の更新休みます。
PCの作業が立て込んでおり お尻に火がつきかけています。
母は明後日からショートステイ。間に合うかなぁ。


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