母のタイムスリップ日記
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2010年04月25日(日) 母から話掛けられた!


ようやく上着要らずの陽気となった。
朝は 少し冷えたので暖房を入れた。
午前中町内会の新旧引継ぎ会があるので 大急ぎで洗濯。

久しぶりに みんな一斉に朝食を摂ることができた。
片付けを済ませて 夫に 母の水分補給をして貰うため 準備。他にプリンも。夫にもお茶を淹れて...。部屋を離れる時には 椅子をベッドに向けて...とお願いをした。
当然 実際に「こんな風に...」と見てもらった。

2時間程かかって引継ぎも終わり家に戻った。
それから 昼食の支度。
お昼も3人で...。
「お散歩に行く?」と聞いたら 特上の笑顔を見せて頷いた。
外出は車椅子利用なので 寒風の吹く寒い時期はお散歩もままならなかった。この近所をゆっくりと...。
夫が仕事に出ると言うので 間に合う時間まで戻った。

門前から 玄関前に車椅子を寄せるまでは 夫に手伝って貰った。
玄関の上がりかまちから廊下に立ち上がるまでの一連の介助が1番苦労するのだが 介助に関わらない夫は どうやって上がりどうやって立つのか等興味がない。
「大変だねぇ」とは言うけれど...。

愚痴になりそう...。
気持ちよく手伝ってくれたんだから それでよし。

夫は会社へ。
それからトイレ誘導して「大」
そして入浴介助。夕食の支度。

夕食には戻ると言い残した夫だったので 大急ぎ。
母は ダイニングの椅子に座っていたが だんだん不機嫌に。
お腹も空いたのだろう バナナを口に運んだらプッと吐き出す。
放置されている不満。
立位して貰って家の中を歩き「ごめんね。でも久しぶりにみんなで夕食だからね」と言う。母 申し訳なさそうに俯く。
どちらも切なくなる。

歩きながら あれこれ話しかけて 少し気持ちが落ち着いた様子。
またダイニングで座って 待って貰った。
夫の帰宅を待たずに母に食事介助。
お腹が満たされてきたら笑顔が戻った。
夫も帰宅して 母には苺。
みんなでテーブルを囲んだ。

夕食前の少しのおやつ。食後のフルーツ。
ちょっと量が多かったみたいで「けふっ」とする事が多かった。
食べすぎは やはり良くないなぁ。

昨日 書き忘れたけれど 夜テレビをつけたら 隣にいる私のほうを向いて
「おもしゃいね」(おもしろいね)と話しかけてきた母。
テレビのコマーシャルをみての反応。
言葉と言えば...施設にいる頃は 熱くとも 冷たくとも 痛くとも「痛い」と表現していた。
最近は「つみたい」(冷たい)「熱い」 「痛い」とちゃんと使い分けるようになっている。
語彙が確実に増えて来ているのである。
その上 自分で受け止めて 自分以外の者に同意を求めたのだ。
少なくとも昨年は こんなこと1度たりともなかった。


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