母のタイムスリップ日記
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2010年03月26日(金) ご・め・ん・ね♪


6時ちょっとすぎた頃「あ〜っ!」と母が小さく叫んだ。
「小だ」と思った。
パットを使っているので漏れる事はない。「小」は一回分と判っている。
気が付いても「ご・め・ん あと30分だけ…」と布団を被ってしまった。
まったくしょうがない奴である。起きられない人を放置してしまった!

その後トイレ誘導して「ごめん」と謝る。
母だって つらい事だろう。面倒掛けると承知している筈。
何故って「〇ちゃん 悪くないんだよ。私が悪いのよ」というとグスッとしていた顔が落ち着くんだから…。

ちょっとしんどい事書いてしまったかな。

こんなちっちゃな葛藤は 時折起こる。
そこに留まっていると動けなくなってしまうので 出来る限り流してしまうんだけれど…。こういう時 施設の職員って 何を考えるのだろうなぁ。

母をデイに送り出してから 恒例の月末の作業と午後の集まりの資料を作った。

午後は会の運営のための集まりである。
今年度の反省と来年度の事を話し合った。

会議後 買い物を済ませて帰宅。
程なく デイから母が帰宅。

着替えされていたので また失敗したかなと思ったが そうではなかった。
朝 着替えるので 入浴時の着替えは必要ないと伝えてあるのだが どうも着替えさせてくれたようだ。
持参している着替えは 失敗した時の着替えなんだけれど…。

朝雨が降ってきて 外出もあるので洗濯を外に干さなかったので 目いっぱいのものが室内にある。
浴室を乾燥室に出来るのだけれど そこまでする必要も感じなくて…。

夕方 役所の担当の人から 移動の挨拶があった。
よく配慮できる方だったのでとても残念。
そろそろかと思っていたので…嫌な勘は的中。

家に戻って初めての便秘だったが デイから戻ってお通じがありホッとした。

そうそう 夕食前に母に何かを聞いた時
「まだ もういっかいでないがな」と言葉を発した。
何を数えていたか具体的なことは 判らないけれど 言葉としてこれほど長く表現できたことに驚いた。
だから「そうだったかね」と返事したら頷いていた。


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