母のタイムスリップ日記
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6時ちょっとすぎた頃「あ〜っ!」と母が小さく叫んだ。 「小だ」と思った。 パットを使っているので漏れる事はない。「小」は一回分と判っている。 気が付いても「ご・め・ん あと30分だけ…」と布団を被ってしまった。 まったくしょうがない奴である。起きられない人を放置してしまった!
その後トイレ誘導して「ごめん」と謝る。 母だって つらい事だろう。面倒掛けると承知している筈。 何故って「〇ちゃん 悪くないんだよ。私が悪いのよ」というとグスッとしていた顔が落ち着くんだから…。
ちょっとしんどい事書いてしまったかな。
こんなちっちゃな葛藤は 時折起こる。 そこに留まっていると動けなくなってしまうので 出来る限り流してしまうんだけれど…。こういう時 施設の職員って 何を考えるのだろうなぁ。
母をデイに送り出してから 恒例の月末の作業と午後の集まりの資料を作った。
午後は会の運営のための集まりである。 今年度の反省と来年度の事を話し合った。
会議後 買い物を済ませて帰宅。 程なく デイから母が帰宅。
着替えされていたので また失敗したかなと思ったが そうではなかった。 朝 着替えるので 入浴時の着替えは必要ないと伝えてあるのだが どうも着替えさせてくれたようだ。 持参している着替えは 失敗した時の着替えなんだけれど…。
朝雨が降ってきて 外出もあるので洗濯を外に干さなかったので 目いっぱいのものが室内にある。 浴室を乾燥室に出来るのだけれど そこまでする必要も感じなくて…。
夕方 役所の担当の人から 移動の挨拶があった。 よく配慮できる方だったのでとても残念。 そろそろかと思っていたので…嫌な勘は的中。
家に戻って初めての便秘だったが デイから戻ってお通じがありホッとした。
そうそう 夕食前に母に何かを聞いた時 「まだ もういっかいでないがな」と言葉を発した。 何を数えていたか具体的なことは 判らないけれど 言葉としてこれほど長く表現できたことに驚いた。 だから「そうだったかね」と返事したら頷いていた。
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