母のタイムスリップ日記
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2009年10月11日(日) 強力な助っ人


 今朝は夫もゆっくりという事で 少し寝坊した。
寝坊できるということは 余裕があるということだが 後の時間にしわ寄せが行く。娘は 友人の結婚式に行くために必要な物や季節の靴等を持って自分の城に戻っていった。

そんな訳で 今日もぎりぎりに施設に滑り込んだ。
それも夫に ちょこっとした昼食の準備を済ませて...。

母はウトウトしていたが直ぐに目覚めたのでトイレ誘導「大」「小」排出。

それから昼食介助。
昨日と違って今日は 口の開きが悪い。
おかずが魚だった。一見すると青魚の煮物に見えた。
骨まで食べられそうに見えたので 味見もせずに「これなら大丈夫」と口に運んだのだが 進まない。
「おかしいな」と思って味見すると 少し生臭くぱさぱさしていた。
「これじゃ無理だ」と思い 冷蔵庫に入れてた「カマンベールチーズ」に替えた。
チーズが運ばれるとにっこり。
濃い目に味のついたきのこご飯とお粥とで何とか食べ終えた。

居室に入ってトイレ誘導「小」口腔ケアを済ませて 手足の爪きり。
気になりながら毎日が過ぎてようやく出来てホッとした。
爪きり後 散らばった爪を掃除機で吸い込んだ。
それからベランダに出て整髪。
いつもは居室で整髪するのだが 掃除機をかけてしまったので髪の毛が散らばっては困るのでベランダに出たのだった。
ベランダに出るには 高さ15センチよりちょこっと高めの敷居がある。
段差を乗り越えられるかと不安だったのだが 今日は何とか足を上げてくれて抱え込まずに出ることが出来た。やったぁ!
毎日この動作をしてみれば 足を上げる機能がちょこっと復活できるかも...と希望が生まれた。

暫くは 外の様子を眺めた。
風が心地よく吹いて 車の動きを見てた母。

整髪を済ませて居室に戻った頃に訪問介護の時間となった。
そこはお任せして 終了後 みかんを1個食べてもらった。
美味しそうににっこりしながら食べていた。

3時に約束があるので 職員にお願いして施設を後にした。
昨日遅くまでの作業は そのためのものだった。
いつもは 自力で作業しているのだが 今回に限り介護仲間にお願いした。
レイアウト案はほぼ決まっているので 下原稿で説明してお願いして快諾を得て今日の打ち合わせとなった。

打ち合わせの場所に気持ち早めに着いて昼食を摂った。
そこへ仲間が見えて 介護の話をしながら...。

在宅で踏ん張っている方だが 台風のあった日に脳梗塞を起こして救急搬送し 現在入院中で病院の対応等近隣の病院の体制についてあれこれとお話くださった。

その後 打ち合わせをして 作業を依頼した。
無償のボランティアである。
パソコンの作業の出来る人は なかなかいない。
何しろ手探り状態でワードの作業しているが それ以上慣れている人はいない。だから 強力な助っ人の出現なのだ。

ひとまず肩の荷を下ろしたが まだ取り組む作業は残っている。
家で夕食の支度をして夫の帰りを待っていたら「おおい!出てこないか」って夫から呼び出されて お付き合い。
「ちょっと手一杯なんだ」と言い出したいところだが いつもいつも母のことや諸々で迷惑をかけてばかりの身なのでそうも言い出せなくて...。
「はぁい」と返事してトットコ出かけた。
帰りも ゆっくり歩いて家に戻った。

まだ仕事は片付いてない。


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