母のタイムスリップ日記
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| 2009年09月30日(水) |
力を使わない介助みぃつけた! |
午後国際福祉機器展に出かけるので ちょっぴり早目に母のところに出かけた。面会の時間を減らす事に後ろめたさがあって「やっているもん」みたいな言い訳のアクション。勿論自分に向けてなんだけれど...。
職員に食事のバトンタッチとりは終了後の片付けをお願いした。
トイレ誘導「大」「小」排出。 ついた時は眠っていたけれど 話しかけて目覚めを待った。 トイレ誘導に介助してからは しっかり目覚めて居眠りもしなかった。 両手引きながら歩行も安定している。 今日の昼食は画期的だった。 ご飯は お粥とご飯の混合で量的には 何時も通り。 おかずも漬物以外は全部食べた。 それで いつもより40分早く食べ終えた。 最近 アロマを施している。 温かなお湯にオイルを垂らして顔や手を拭く。 母はにっこりする。 今日は その後お豆の菓子(ふるさとの銘菓)をちょっとだけ口に運んでみた。 驚いたように顔をあげてにっこり。 これが 食前にしたこと。 このアロマは ティートリー。殺菌作用があり インフルエンザ予防の想いを込めている。
職員から聴いた話では この所夕食も結構早く食べていると言う事だった。
食事の前に 明日のデイと今日のリハビリの準備を済ませた。 ぎりぎりの時間に職員にバトンタッチしてバスに飛び乗った。
それから介護仲間と有明にむかった。 その前にちょこっとイヴェントのチラシ配り。 福祉機器展は全部を回る事が出来なかったが 会の仲間に紹介できたらいいなと思う介助の仕方を体験。 電動自転車タイプの車椅子も体験。これをレンタルすると2600点。 介護の目的と使用頻度をよくよく考えて利用すれば 介護者は介護がちょっぴり楽になりそう。
途中で電話が入った。 施設からだったのでドキドキ。 今日は 元気だったから急変かと思い 外出した事を後悔。 でも用件は 入所者が亡くなったという知らせ。 ご家族にお願いしていたから...。 その方はクリスチャン。 出会うたびに「教会にいきたいです」とお話なさっていた。 だから出来れば本人の意思に添えるようにしてあげたいと思っていた。 ご家族にもその意志をぼんやり伝えて了解戴いていた。 しかし家から離れた場所で直ぐに動けないので 先に連絡先を伝えていたので「そこに電話してみてください」と伝えた。
家に戻って電話を差し上げたら 牧師さんが訪問下さり祈って下さり 葬儀のこともお話出来たそうだ。 お見送りの会の日程も決まってそれも連絡を受けた。 家族の意思としてお花料等は辞退しますと遠慮がちに言われた。 「遠慮しなくてもいいのですよ。そのようにさせて戴きます」と返事した。
入所していたクリスチャンのお見送りがいつも気になっていた。 出来れば故人が大切になさっていた事を叶えて差し上げたいと思っていたのだ。これで 初めて故人の意志を伝える事が出来た。 故人は 自分の意志を強くもたれている方だった。また 寂しくなるなぁ。
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