母のタイムスリップ日記
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2009年09月16日(水) 大切にしたい事


母は 病の階段を1歩下りて 小康状態というところかな?
ここ数日 気分は落ち着いているのかもしれない。

トイレ誘導で「大」「小」排泄できた。
施設に着いた時も目覚めていた。
両手引きでの歩行も可能で立位時にはバランスを保てるように配慮してあげれば 自力で腰を上げてくれる。

食べる事は 主食に対する反応が薄いかも。
今日は おコメからお粥さんを作って運んだのだが 反応はイマイチ。
もっと美味しい反応を示すかと思っていたのだが...。
でも全量食べられた。
昨日から 明太子を持っているので 時折それを食べて貰ったり 刻みオクラをスプーン1パイに1.2個の切れ端を入れてみた。
沢山使うとかまずに飲み込んでしまうので注意しなくてはならないと感じている。
施設の昼食は ドミグラスソースのかかったハンバーグ。ハンバーグは 肉の粒粒が見えないものだった。味は判らないが 母には食べやすかったのかもしれない。スパゲティサラダと白菜の漬物とブロッコリーの付け合せ。味噌汁。

食後の口腔ケアをしてリハビリを受けた。
その後zzz。
眠った時間は 20分程度。
その後立位してもらって トイレ誘導。「小」排出。

水分補給と昼食に出たお饅頭でおやつ代わり。
暫くしたら 訪問介護が入った。
その時間は お任せしてドラックストアまで走った。
アロエエキスが切れたということだったので。

施設の中に 終末期を迎えている方がおいでだ。
職員は 個人の詳細はプライバシー保護のため公開はしない。
先日の敬老会の折 ご家族とちょこっと話して状況をお聞きした。
母とは違うフロアの方である。
母に要する時間が長くなって 他のフロアにはなかなか行けないのが現状なのだ。

その方がクリスチャンだという事は 入所して程ない頃牧師婦人が訪問なさっていたので知った。
それから 施設でお会いしたり 散歩に出た折偶然出会って 暫くご家族とご一緒にお話をしたりしていた。

その方に牧師婦人のお話をすると「そうですか。よろしく伝えてください」とか「教会に行きたいです」と話してくださっていた。
ご家族にも「出来たら教会までお連れしたいですね」と話していたしご家族も同意なさっていた。

先日の敬老祝賀会の折 ご家族に聞いてみた。
「教会の方に来て頂いていいでしょうか?」と。
「お願いします」という返事を受けて電話をして 事情を伝えたら「気になっていたので是非お訪ねしたい。面会に制限があるように感じてなかなかお訪ねできなかったのです」という事だった。

施設への連絡は此方で...としていたのだが 昨日 私より早目に見えてくださっていて 施設では「聞いてないよ」という事になってしまった。
不手際を職員や教会の方にお詫びをした。

今日も教会の方が見えていた。
私も久しぶりにその方のお部屋を訪問させていただき 手を繋いで 一緒に祈らせて戴いた。
目を開けられていたが 言葉はない。でも人の気配を感じ取って居られた様子だった。もともと口数の少ない方である。
ご家族の方からも電話を頂き教会の方の電話番号をお知らせした。
ご家族もお礼を言いたかったという事だった。

これまで チャンスを逃して出来ないことが多かったのだが 今回はご本人の思いを叶えて上げるお手伝いをさせて戴けた。
その機会を与えてくださった神に感謝。


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