母のタイムスリップ日記
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2009年06月23日(火) 汗 あせ ポトリ


展示の飾りつけのため会場に向かった。
仲間は既に到着していた。
そこで資料を広げていたら「これ全部 当てはまる」と仲間のひとりが初期症状のところを読んで言った。
それをきっかけに みんなで「病」について話込んだ。

初期の気付きだけだと 気落ちするかもとおもい和らげるデータも準備していたので それを読んで少し安心して頂けた。

資料は これまで展示に使ったものも引っ張り出している。
クリスティーンさんの物もテーブルに並べた。
有楽町での講演の冊子も展示場所に置いた。
引っ張り出して読む人は少ないかもしれない。
それでも 必要とする人の目に留まって介護の参考になるかも…と思っている。
お昼少し前に終了した。
昼食介助は 職員にお任せすると電話でお願いした。

みんなと昼食。
そこで 看取り後の財産の後始末等についてあれこれ。
こういう時には 戸籍に纏わる書類があれこれ大変。
長年 口座名義は略字で通してきたのに 戸籍の原本から正式名が銀行にわかって 口座名義の文字を正式な文字に変えられたそうだ。
それを聞いただけで 昔と今の時代が読み取れる。
犯罪に巻き込まれることは少なくなるのだろうけれど…。
素朴に過せた時代が 消えていくんだなぁ。
厳しい時代だなと感じた。

みんなと別れて 眼鏡屋さんへ。
フレームの調整をして貰ってから母の所に向かった。
今日は 入浴日。
湯上りの水分補給を購入して…。

職員の話では 母は朝から傾眠状態で朝食も昼食もかなり難しかったらしい。
でもゼリーには口を大きく開けて食べたそうだ。
食べたいものには 口を開ける?

お風呂上りの母を両手引きで居室に誘導しトイレに直行。
「大」「小」排出。
水分補給にアイスクリームとゼリーとお茶それぞれ適量。
湯上りなので 手足の爪を切った。
でも笑顔に出会うことはなかった。

ロッカーの整理をした。
今日の気温はうなぎのぼり。
本格的な暑さが始まりそうなので 半そでを少し引き出した。
施設の中にいる間はエアコンで温度調整してある。
母は高齢で動きも少ないので 薄手の長袖で充分間に合う。
半そでは 外出の時の備えである。

ふといたずら心が湧いて 新調した眼鏡を母に掛けて貰った。
これが似合う。
そこで 眼鏡をつけて ホールを周遊。
「わぁ 似合う」と職員。
あまり勧められたものではないのだが…。
乱視で酷く強くはないしはやり目でもないので ちょっとだけ。

夕食になったので 職員に託して施設を後にした。


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