母のタイムスリップ日記
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2008年12月10日(水) 久々のお散歩♪


洗濯を済ませて お弁当を作って母の所に出かけた。
今日は ほっこりとあったかいお天気。
自転車を漕ぎ出すと コートを着ているので汗ばむ。
ショートコートなんだけれど…。

施設に着くと母はニコニコ笑顔で椅子に座っていた。
排泄の記録をチェックして トイレ誘導。
「大」「小」共にトイレでできた。
母は 深く頭を下げた。
お腹に アロマオイルを塗った。

それから手洗い 歯磨き 整髪。
その後 居室にアロマを炊いて 床掃除。

ホールに移動して CDラジカセを出していただき 白CDを視聴して貰った。70年代のはやり歌をジャズ風にアレンジしてあるものである。
アレンジしてあるので直ぐに知っている歌と気がつく人はいなかった。
でも 母も別の方もとてもにこやかになった。

アロエエキスが終わりそうだと職員が伝えてくれたので 昼食前にドラックストアに ひと走りして購入。
戻った時には 昼食が始まっていて 早い人は食事を終えていた。
職員とバトンタッチして 母の食事介助しながら お弁当を食べた。
今日は 早目に食べ終えた。

食後 今にも居眠りしそうな方がいて せめて30分は起きていて欲しいと思って 歌を唄った。
ひばりちゃんの歌が好きな方 出身地の民謡…出来る限り好みを選びながら…。「うたえない」と言っていた人も 口がパクパクしてきて 歌詞を思い出して唄い始めた。
母は 歌詞も出ないけれど 楽しそうである。

ちょうど時間となって それぞれの居室に戻られた。
母もリハビリのため居室に戻り 水分補給して歯磨きをして椅子に座って待った。
療法士さんが見えてリハ開始。
今日は落ち着いてリハを受けられた。

リハが済んで居室で再度CDを聴く。
ホールでは 職員と面会なさっている方がいるので 起きている人を居室に招いて 一緒にCDを聴いた。
足をマッサージしたり 握手したりのスキンシップ。
「そろそろ帰らなくちゃ」とその方は出て行かれた。
その後 持参した柿を食べて貰い お茶も飲んで貰った。
結構飲みっぷりが良かった。

それから 手の爪切りをした。
程なくおやつとなって居室でおやつを戴く。

お散歩にいこうと誘うと嫌がった。
気配で「トイレかな?」と聞いてみたら 小さく頷くので誘導。
再度「大」これで 一段楽したようだ。
今朝 ヨーグルトとラブレを飲んだと職員が言っていた。

それから 晴れてお散歩。
外は暖かいので安心して外出できる。
ところが 玄関で思わぬストライキとなってしまった。
何とか立ち上がって貰って 外に出たら 機嫌は良くなってスタコラと歩き始めた。
暫く外出していなかったので 様子見に公園の小山を上ってみた 上がるのはしんどそうだったが嫌がりはしなかった。
歩いているだけでも息が はあはあしていた。
小山のてっぺんで 2歳くらいの子の親子と出会った。
ニコニコと愛想の良い子をみて 母は「かわいい」と酷く喜んだ。
その子は 笑顔を見せながら後ろに後ろに後退して行く。
「ありがとう♪ さようなら♪」と挨拶したら小さな手を振ってさよならしてくれた。それを見た母 更に喜び「かわいい!」と。

山を下りて 次の山へ移動。
慣れてきたのか しっかりとした足取りで上れた。
下りもゆっくりと…。

水仙の花に小さなつぼみを見つけた。
「す・い・せ・ん」というと頷いていた。

「少し休もうか?」と聞くと少し間を置いて 首を横に振ったので その儘スタコラと施設に戻った。

程よいお散歩になったと思う。
施設に戻って 母には 玄関の椅子で暫く休息してもらった。

何となく不安な表情。
立位してもらおうと思ったら拒否。
ピンときて ゆっくりとトイレ誘導。
「小」間に合わなかったようで母の機嫌を損ねた。
「私が悪かったね。ごめん」と謝った。
残った「小」をトイレにできて…「良かったね」と言ったら小さく頷いていた。

手洗いとうがいをしてホールに移動。
もう 母は察知しており「ここにいなさい」というポーズを何回もとる。
暫く向き合って ボールで遊んだりしてから お人形さんとチラシを丸めたもので遊んで そうっと施設を後にした。

職員には 乳製品は中止をお願いした。


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