母のタイムスリップ日記
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2008年07月16日(水) 暑いんだわぁ〜


 リハビリの日なので 早目に家を出た。
夕方から 地域の人と一緒にイヴェントの打ち合わせがあるので おやつをとる時間もないかも…と思い おにぎりを3個 副菜と飲み物ふたつ(コーヒーを淹れ 後ひとつお茶)を携帯して…。
これが 結構重かった。
お腹が持ってくれたのは良かったけれど…夕刻までお腹がもたれてしまった。

母はソファーに座って転寝をしていた。
「〇ちゃん」と呼んだら「はい」と大きな声の返事が返ってきた。
思いがけない返事に 嬉しいやら吃驚するやらだったが…それは 母も同じ。
返事したものの どうしたものかと思ったようで瞬間的に立ち上がろうと「ここは何処?誰が呼んだの?」と言った風だったのである。
慌てて 傍に行き「いい返事が聴こえて嬉しいわ!ありがとう」と言ったらニコニコ笑顔が戻ってきた。

見ていた職員も驚いていらした。
今日は 朝からご機嫌がいいとも話していた。

程なく昼食と感じたのでトイレ誘導。
誘導中に「あんた暑い!」と言われた。
外の熱気を持ち込んでもいたのだろう。その上 自転車で来たので汗だくだったのだ。
でも 言葉を発せたので 嬉しい♪

誘導後 テーブルに戻って 覚醒していない方もいらしたので みんなで歌を唄った。
2.3曲歌って昼食。

今日は ブロッコリーとツナの和え物 牛肉の炒め物 きゅうりの古漬け 汁物
だった。どうも 母には食べにくそう…。
私の副菜にあるトマトや空芯菜の炒め物を時々分けてあげた。
トマトは 水分も多いし空芯菜は 少しぬるっとしているので飲み込むのを助けてくれるからである。
昼食は80分ほど掛かったが 何とか食べ終えてリハの前に歯磨きとトイレ誘導ができた。

躁状態の母は 少し落ち着きを欠いていたが でも不安な様子は見られなかった。

今日の母は 足の痛みはない様子だったが 椅子からの立位の時膝がカクンとなってしまうことが数回あった。

リハ終了後 家から運んだ桃を居室で食べて貰った。
昨年は 皮を手でむいてあげれば丸ごと何とか食べられたが今年は無理だった。
仕方なく 持参したはさみで 食べやすい大きさに切り食べてもらった。
丸ごと1個 完食できた。
途中 下の入れ歯を自分で外した母だったが 入れ歯がなくとも食べられる柔らかさだったので助かった。

暫くして 施設のおやつとなって ホールに移動。
アロエエキスが切れたと言う事だったので 薬局に走った。
気温がかなり高く 日差しも強いので今日は 母を連れないで…。

買い物後戻って そろそろ打ち合わせの場所に向かおうかと思った。
10分少しのゆとりがあった。
ふと ご機嫌がよいということは ひょっとしたら…と思い当たった。
10分で解決できるか判らなかったけれど トイレ誘導してお腹をマッサージしてみた。するとするすると出た。
ちょっと時間をオーバーしたけれど でも間に合わない時間ではなかった。
今日は 大小含めてパーフェクトだった。
4時間ちょっとで 3回の誘導 パットの汚れもなし。
こういう日は 母も私も気持ちがいい。
母の体調が良いということだろう。

後は 職員にお任せして…次の場所へ。

今日の打ち合わせからは 介護仲間も参加。
皆さん 忙しい中協力いただいた。また 地域で仕事をなさっている一般の方もお誘いした。
地域作りってこれからの大きな課題だと思うけれど これがなかなか難しい。
認知症介護経験者でも「もういいわ!」と言う方もいるし「まだ自分には関係ない先のこと…」と思われる方もいる。
個人的には 私のことを応援してくれる理解者なのだけれど…活動に関わるとなると難しい。
介護者の会の仲間だと個人的な忙しさがあっても 協力して頂ける。
この差は 一体何なのだろうなぁ〜。

打ち合わせが 終了後バスで仲間と駅まで戻った。
用を足して家路につこうと思ったら 介護サービス事業所の方とばったり行き会った。普段 滅多に街中で会うことはないのだが…。
今日は 整骨院へ予約があると言う事で20分ほど時間のゆとりがあり 話したいと言う事だったので 暫く話し込む。
ボーナスが出たから…ということで奢って貰っちゃった!
以前 仕事で我が家に訪問した時だって お茶一杯も飲まない人なんだけれど…。

登り道の帰路 自転車を漕ぎながら 夜空に浮かぶ月を眺めた。
今日は 満月だったのかな?
日が暮れても 涼風吹かず…。


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