母のタイムスリップ日記
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今日は足慣らしに…と思っていた。
しかし ちょっとした事が起き今日は行かないほうがいいかと布団に入った。ひょっとして薬の副作用かなとも感じた。
母の事も気になって仕方がない。 気をつけながら母のところに向かった。
母は 入所者とふたりホールで静かに座っていた。 挨拶をしてから トイレ誘導した。 特別意識していた訳ではなかったが ジャストミートだった。 母は 其の事がとても嬉しそうだった。
母の動きを感じ取った訳ではないので こちらの気持ちとしては申し訳ないような気がした。 でも タイミングが良かったということで救われたような気分。
その後 腹痛が起きたようで 気持ちが下降し始めた。 ホールに移動して 英字の絵本をきっかけにして入所者と暫くお話をした。文字を声に出して英字を読まれて パラパラと本をめくって「芸術のお話ですね」と言われた。 差し出した本は 「あおくんときいろちゃん」と言う英字の絵本。 大筋では合っている。 それから暫く 芸術のお話になった。
「あ ちょっと帰らなければ…」と話されるまで会話はいろんな方向に飛びながら続いた。
それまで 硬直していた表情が柔らかなものにと変わった。 其の方の隣に座していた母の表情も柔らかくなっていった。
感情というか気分というか そういったものは 多分に影響し合うようなそんな感じがした。
身体的に自信がない日なので おやつ後にそうっと施設を後にした。
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