新幹線の中であれも話そう。これも話そう。と思っていた事が貴女の顔を見て全て吹っ飛んだ。俺たちは荷物を置くために、そのままホテルに向かった。部屋に入り唇を合わせた。懐かしい感触・・そのままの流れで俺たちは一つになった。気がつくと外は夜のとばりが下りていた。せっかく遠出したのだからと街に繰り出した。クリスマスのイルミネーションで輝いた街を歩き食事とショッピングを楽しみ再びホテルに戻った。↑投票ボタン