2002年12月21日(土) |
貴女との8時間半…2 |
貴女が駅の中から出てきた。 両手は荷物がいっぱい。 俺への誕生日とクリスマスのプレゼント、 ケーキ、お弁当・・。 でも1番嬉しいのは俺に逢うために、 わざわざ新幹線にのってここまで来てくれること。
俺たちはホテルに向かった。 部屋に入ってプレゼントの包みを開けた。 貴女が俺の為に選んでくれた財布。 俺からは貴女へのクリスマスプレゼント。 シルバーのリング。 気に入ってくれるか心配だったけど・・ 俺が貴女の左手の薬指にはめた。 ドキドキした・・・。 そして、おそろいの携帯ストラップも 貴女が選んできてくれた。 お弁当を食べて、ケーキを食べて・・ 2人だけの誕生日とクリスマス・・ 嬉しかった・・。
ところで今日の部屋はビックリ! 展望風呂があって、夜景がみられるの! 露天風呂だから外は寒いけど、
今日も読んでくれてありがとう。 続きは明日書きます。
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