ホテルにはお昼前に着いた。 チェックインの時間にはまだ早いため、荷物だけを預けた。 俺と貴女は食事をしたり、船でのクルージングをしたり、 楽しい時間を過ごした。
ホテルにチェックインした時には夜のとばりが降り始めていた。 部屋はかなりの高層階。 窓からは高速道路を走る車、港や街のイルミネーションで、 見惚れてしまうほどの夜景だった。
お風呂から出てきた貴女はガウンを身にまとい、 窓辺に腰を下ろした。 俺は部屋の灯かりを全て消して貴女の隣へ・・・ 夜景がいっそう綺麗に映った。
夜景を見ながら俺は貴女にキスをした。 貴女のやわらかい唇、舌と舌がふれあった・・ 俺はしばらくキスを楽しんで、貴女のガウンのヒモに手をかけた。 俺は貴女の首筋から胸に唇をすべらせた・・。 貴女の胸に手を添えて、乳首を口に含んだ・・。 外から見られるかもしれない。 その感覚がさらに刺激させた。 俺の唇はさらに下にすべり、貴女の敏感な部分へ・・・ 貴女の口からは、小さな声が漏れはじめた。 俺は愛しむように唇を這わせ舌で愛撫した。
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