愛する貴女へ・・

2002年12月08日(日) 初めての外泊・・2

ホテルにはお昼前に着いた。
チェックインの時間にはまだ早いため、荷物だけを預けた。
俺と貴女は食事をしたり、船でのクルージングをしたり、
楽しい時間を過ごした。

ホテルにチェックインした時には夜のとばりが降り始めていた。
部屋はかなりの高層階。
窓からは高速道路を走る車、港や街のイルミネーションで、
見惚れてしまうほどの夜景だった。

お風呂から出てきた貴女はガウンを身にまとい、
窓辺に腰を下ろした。
俺は部屋の灯かりを全て消して貴女の隣へ・・・
夜景がいっそう綺麗に映った。

夜景を見ながら俺は貴女にキスをした。
貴女のやわらかい唇、舌と舌がふれあった・・
俺はしばらくキスを楽しんで、貴女のガウンのヒモに手をかけた。
俺は貴女の首筋から胸に唇をすべらせた・・。
貴女の胸に手を添えて、乳首を口に含んだ・・。
外から見られるかもしれない。
その感覚がさらに刺激させた。
俺の唇はさらに下にすべり、貴女の敏感な部分へ・・・
貴女の口からは、小さな声が漏れはじめた。
俺は愛しむように唇を這わせ舌で愛撫した。


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