愛する貴女へ・・

2002年12月04日(水) ついに結ばれた!

俺にとって、ラッキーなことが起こった。
それは、仕事で毎月、貴女の住む県に出張することになった。
と言っても貴女の所からは、かなり遠い・・・。
それでも貴女は俺に逢うために新幹線に乗って来てくれた。
平日の夕方から日付が変わるころまでのデート!
帰りは俺が車で送った。
まるでシンデレラのように帰る貴女。
3回目のデートの時、俺は貴女に言った。
2人きりになりたい!
貴女は黙ってうなずいた。
ホテルに入り、俺は貴女を抱きしめた。
抱きしめていながら、俺は貴女の温もりに包まれた。
言葉には出来ない感覚が俺を襲い、
貴女の背中にまわした手に力が入ってしまった。
貴女の全てが愛しかった。
貴女のやわらかい唇、胸、そして・・・
俺は時間をかけて愛した・・。
貴女の身体は俺の愛撫に反応していた。
溢れていた・・。
俺はそれを口に含んだ。
含んでも含んでも溢れてきた・・。
愛しかった・・。
そして俺と貴女は1つになった・・・
とても温かく、俺を優しく包み込んだ。


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そして、俺の背中にまわされた貴女の腕に力が入ったのを感じた。


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