2007年07月25日(水)
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title 心の奥底にある嫉妬という名の自分が。
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タバコ何本吸っても俯く。
なかなか上手くはいかないものです。
恋人というのは週に何度かデートを重ねて、合間は相手のことを思うことで会ったときに嬉しさ愛おしさが爆発するものだと思う。
私なんかはもう2年くらい一緒に住んでて、いつも一緒にいる事で多くの日々を共に過ごしてきた。それが良いことなのか良くないことなのか、時によって様々だったけど、私は常に満たされていたと思う。 酷いケンカをしても日々が楽しかったし、人から愛されることに久々に触れられて嬉しかった。 我侭も数え切れないほどした。あの人といると我侭に自分を表現できるし、それに自分もビックリした。親にも控えていた我侭も素直に言えた。 そういうことは相手にとってものすごく不快なものなんだけど、私は素直に我侭を言えることが自分でも驚いてならなかった。 だからあの人には口では言い切れないほど感謝している。 こんな自分を今まで受け入れてくれていることにね。
恋愛は新たな自分との出会い、と言うことを実感させられたことでもある。
女の嫉妬ほど醜いものはない。 私はそんなものに縛られることなく自由に恋愛したい、と思うことは、言っとくが奇麗事でしか、ない。 そんな綺麗なものはこの世にあるのか、今の私は疑うな。 それは私が嫉妬の塊だったと言うのが分かったからだ。 醜いものだよ。これほどいらないと思うものはない。 こんな気持ちさえなければあの人も私も自分のやりたいことが出来たろうに。 私があの人を縛っている、と、少し前から思うようになった。
人を信じると言うことは生半可なものではない。
必ずどこかに、嫉妬や疑いの心があるからだ。 それを解放してやらなければ不可能だ。 できるならやってるさ。
丸くなる、というのはそういうことなのかもしれない。 うん?違うかな??
なんだか疲れた。
抱きしめられたあの暖かさの中に永遠といられたら 何もかも忘れられる
本当に、それ以外
何もいらないのに
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