青の階

2007年06月23日(土) 霊廟



電気を消してしまうと、冷たい横穴はまるで霊廟のようであった。
この孤独な気分。
遠く遠く続いていく穴の奥は懐中電灯の光も通らぬ漆黒で、
それが奇妙にやさしく見えて、くらくらした。
予感も、名残もなく、
ただおそろしいぐらいに、一人だった。


自分の仕事と、みんなでする仕事と、
プライベートの時間のバランスって難しい。
いつかあふれ出してしまいそう。

傷などほうっておけばいい。
もっと強い腕になればいい。


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