青の階

2007年05月03日(木) どこかの夜明け



たとえば
地球の反対側にいる人に送ったメールの返事がすぐ返ってきた時
ネットは偉大だと思う。
そんな時、
自分とその人とのつながりというより、
むしろ自分とその土地とのつながりを感じる。
強い風に翻弄され、雲が形を変え、雨を降らし、
また空が晴れていく
午後
見えない地球の裏のことを思う。
そこでは今まさに太陽が出ようとしているところで、
大地も空も、オレンジ色に染まっている。
質素だけれど清潔な部屋にかかる白いレースのカーテン、
蛇口から滴り落ちそうになってふるえる水滴、
少し冷たくて土のにおいがする空気。
そんなものを感じながら
リプライを書く。

ああ
そこにいつか行って見たい。


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